※2021 SBC LAGUNA大会でのバックポーズ
本日はダンベルを使った背中のトレーニング、ワンハンドダンベルローイングについて記事をまとめました。
ワンハンドダンベルローイングについて
ワンハンドダンベルローイングは、背中の厚みをつけるのを目的として、トレーニングメニューに組みこんでいます。
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主に鍛えられる部位
・広背筋
・僧帽筋中部・下部
・上腕二頭筋
ダンベルローのやり方
①ベンチに手をつき、もう片方の手で深くダンベルを握る
②ダンベルは手の甲が外を向くようにし、そのまま身体に沿うように、おへそに向かってダンベルを引く
③動作のフィニッシュでは胸を張るようにする
意識して行うべきポイント
フィニッシュでは肘の角度が90°になるように
動作のフィニッシュでは肘の角度が90°になっているか鏡を見ながら確認しながらやってみましょう。肘の角度が曲がりすぎてしまうと、腕の上腕二頭筋に刺激が強く入ってしまいます。
ダンベル側の肩を下げて背中をしっかり伸ばしてから引く
ダンベルワンハンドローイングは背中をしっかり伸ばしながら鍛えることができる種目です。背中の伸び縮みを意識しながらやるようにしましょう。
肩のラインは水平を保つ
動作中に肩のラインは地面と平行を保ちます。どちらかの肩があがったり、下がったりしないようにしましょう。
背中はまっすぐ
ダンベルワンハンドローイングでは姿勢が大切になります。最初のスタートポジションが崩れてしまっていれば、どんなに他が良くても良いフォームになりません。最初の姿勢は猫背にはならず、腰も反らないようにします。最初の姿勢を決めたら、その姿勢をキープし続けるようにします。
脇を締める
ダンベルを引く際に、脇が開いてしまうと負荷が抜けてしまいます。脇を締めるようにして、背中から負荷が抜けないようにしましょう。
本日は以上になります。
ほな、また〜
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【編集後記】
本日は朝からパーソナルトレーニング指導でした。
夕方には胸のトレーニングを行いました。
ひさしぶりにベンチプレスを行いましたが、60kgがかなり重たく感じました。胸が課題ですので、ベンチプレスの重量を扱えるよう、またやりこんでいきます。
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