【年中健康的なカラダづくり】良質な睡眠とは

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こんにちは、パーソナルトレーナーのブッチです

睡眠をとらないと私はダメです。

催眠時間が6時間をきると、調子が悪くなり集中力がなくなり、怒りやすくなってしまいます。

私にとって最低でも6時間は必要だとわかりました。

最近は睡眠時間を7時間だったのを、8時間に睡眠を取るようにしました。

筋肉を付けるためにも、睡眠をおろそかにしてはいげせん。

栄養、運動、休養、この3つのバランスが重要ですが、休養はおろそかになりがちです。

今日はそんなおろそかになりがちな、休養について記事を書いていきます。

良質な睡眠とは

まずみなさんが良質な睡眠が取れているかというのをチェックしてみてください。

  • 眠りに落ちるまでの時間が30分以内
  • 夜中に起きるのは1回まで
  • 夜中に目が覚めた場合は20分以内に再び眠ることができる
  • 睡眠時間の85%以上を寝床で使っている(昼寝や通勤電車内での居眠りなどの合計が15%を超えない)

この4つ全てを満たすことが良質な睡眠が取れているサインと専門家の間で言われており、ひとつでも当てはまらないポイントがあれば睡眠負債を抱えている可能性が高いです。

私の場合はハードにトレーニングやスタジオレッスンをした日なんかは布団に入って寝るまで「おやすみ3秒」です。

私のクライアントの方にもトレーニングをしたり、レッスンに出たらすぐに眠れて、夜一度も起きないと言われます。

良質な睡眠をとる為には運動する習慣は大切です。

睡眠負債の恐ろしさ

睡眠負債という言葉があります。

睡眠負債が怖いのは、本人も気づかないうちにじわじわと債務が増えていく点です。

たとえば1日30分ずつの寝不足が続いた場合、最初のうちは借入額が少ないので気が楽ですが、放っておくうちに返済ができなくなり家計が破綻。心疾患や鬱病などの症状が出たときには手遅れになります。

このような現象が起きるのは、睡眠に日中のストレスを回復させる働きがあるからです。

中略

しかし、長期にわたって睡眠負債が続くと脳と体がダメージを修復する時間がなくなります。

処理されずに残った疲労やストレスは少しずつ体を破壊し、最終的には手のつけられない炎症に変わるのです。

睡眠負債は自覚がないまま債務がかさむため、改善のためには自分が良質な睡眠をとれているかどうか判断する必要があります。

参照:最高の体調

とくに日頃からジムでトレーニングをして身体を鍛えている方は、身体には疲労やストレスが溜まっている状態になります。

トレーニングや食事に気をつけることは、年中カッコイイカラダ、年中健康的なカラダをつくるためには必要です。

プラスα、年中健康的なカラダをつくるために良質な睡眠をとれているかどうかも考える必要があります。

良質な睡眠をとるために

良質な睡眠を取るためにやっていることがあります。

  • 時間を逆算して睡眠時間8時間を確保する
  • 太陽の光を浴びる時間をできるだけ増やす
  • トレーニングやスタジオレッスンでカラダ動かす
  • 寝る前のスマホ、Netflix、YouTubeをやめる
  • お風呂に入り入浴する

とくに太陽の光を浴びるというのは研究でも、良質な睡眠をとるのに有効というデータがでています。

睡眠負債を返したいという方は、まずは日中太陽の光を浴びる時間をできるだけ増やしてみてください。

本日は以上になります。

ほな、また〜

続きの記事はこちら

Kawabuchi Ryota
Kawabuchi Ryota
1994.11.24 神奈川県茅ヶ崎市を中心にパーソナルトレーナーとして活動中 【保有資格】 ・NSCA-CPT ・NCCA/ファンクショナルアセスメントトレーナー ・Les Mills/BODY PUMP/BODY COMBAT _______________________ 自分が過去に『もっと早くに知りたかった』と思ったトレーニングの情報や食事管理の情報を発信しています。 痩せ型でガリガリだった自分がどのようにして身体づくりをしてきたのか。 ガリガリでお悩みの方の役に立てるはずです。 当ブログでは年中カッコイイカラダ・年中健康的なカラダづくりをコンセプトに当ブログを運営していきます。 _______________________ 当ブログはAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。

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