ジム通いを習慣にする4つのコツ

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こんにちは、BUCCHIです

ジム通いを習慣にしたいナマケモノ「スポーツジムに通うのが続きません。

すぐ飽きてしまうのですがどうやったら習慣になりますか?」

本日はジム通いを習慣にしたい人に向けて7年スポーツクラブにて勤務をし、現在はパーソナルトレーナーとして活動している私が、ジム通いを習慣にしている人の特徴、ジム通いを習慣にするコツを紹介しております。

  • 習慣にしたいものは朝のうちにやってしまう
  • 時間を固定化
  • ジムに行くハードルを低くすること
  • 習慣になるまでは毎日ジムに通う

上記のトピックで紹介していきます。

習慣にしたいものは朝のうちにやってしまう

習慣にしたいと思っていることは朝のうちにやってしまうのが一つ目のコツです。

下記が理由です。

  • 太陽の光に浴びることで前向きになる
  • 朝は誘惑が少ない
  • 脳や身体がいちばんエネルギッシュ
  • 午後ゆっくり出来る

朝しっかり起きて、太陽の陽を浴びるのが私は大事です。

植物の光合成のように光を浴びることで前向きになれます。

また夜に比べて面白いTVだったり、連絡だったりといった誘惑が朝は少ないです。

誘惑が多いとどうしても習慣にするのが難しかったりしますので。

そして朝のうちにやることをやってしまえば、もう1日OK。

そんな気持ちになります。

朝から達成感が味わえるので午後時間を思いきりゆっくり出来るのです。

まだやらなければならないことが残っている午後の時間。

もうやることが終わっている午後の時間。

前者はゆっくりしてても、あとで〇〇やらないとな〜。そんな気持ちが片隅にありますよね。

ですが後者はやることやっているので達成感や満足感を感じているので心から休めるのです。

これは大きいです。

やる時はやる。やらない時はやらない。

オンとオフのメリハリをつけやすい朝にやることをやっつけちゃいましょう。

時間を固定化

時間を固定化することはジム通いを習慣にするためにも有効だと感じています。

なぜなら私自身トレーニングをする時間は固定化しています。

下記に私のトレーニングの時間を紹介します。

私のトレーニングの時間

月曜日 17:15~
木曜日 17:15~
金曜日 16:00~
土曜日 17:15~

※トレーニング時間は1時間〜1時間半には終えるようにしています

上記のように曜日ごとにトレーニングの時間を固定化しています。

ジムに通い続けている人を見ても多くの人は時間固定化されていますね。

時間の固定化は続ければ続けるほど途切れさせたくないという気持ちにもさせてくれます。

またオフの日時間も固定していて一日中ダラダラするのを防いでいます。

下記が私の理想の1日オフの時間割になります。

私の理想の1日オフの時間割

6:30 起床

7:00 朝食→皿洗い→ストレッチ→瞑想→掃除→洗濯

9:00 プロテイン補給し外でブログとコーヒー

12:00帰宅し昼ごはん

13:30 昼寝(25分)

14:00 図書館に行く

16:00 ジムに行く

18:00 買い物 SNS

19:00 夕食後YouTube Netflixを観る

22:00 プロテイン補給して読書

23:00 就寝

上記ように私は1日オフの日にやるべきことの時間割を作成しています。

起きる時間と寝る時間は仕事の日と変えないようにしています。

朝起きれない時もありますが。

今日も6時半に一度目覚めたのですが暖房をつけてもう一度布団に入り目をつぶってしまい、起きたら9時でした。

もちろん私も弱い人間なので、そういうこともよくあります。

ですが、このブログは午前中のうちに書いていますよ。

やはり朝は一番エネルギーがある状態ですのでブログも書きやすいです。

昨日の記事は夜に書いたので全然かけませんでした。

先もありましたが習慣にしたいことには朝がいいですよ。

また時間割を作っておくことで起きてから夕方までスマホをいじったり、youtubeを見続けてしまって1日を終えるということを防いでくれます。

たまには体が疲れていたり、疲労困憊の時にはそういう日もあるかもしれませんが

私は1日ダラダラしていると罪悪感というか、虚無感というかあまり疲れが取れた感じがしないのです。

逆に朝しっかり起きて午前中はやるべきこと(家事や掃除、習慣にすると決めたこと私の場合はブログの運営です)を済ませて午後の時間はゆっくり昼寝だったり好きなことに時間を使ったりとした方が気分がリフレッシュしています。

オンとオフのメリハリをつけて上げたほうが差がはっきり感じられるからでしょうね。

ずっとオフだと差を感じられないですし、「やることがあったのにまだやっていない」と心にあり自分に対して罪悪感だったり感じてしまうのでしょう。

ジムに行くハードルを低くすること

ジムに行くためのハードルを低くしましょう。

ハードルを下げるコツは下記です。

ジムに行くハードルを下げてくれるもの

  • 家の近くのジムに通う
  • 持ち物は出来る限り少なくする
  • どうしても持ち物が多くなるなら契約ロッカーを使う

家からジムまで30分以上かかる。

疲れていたり、やる気がないときには30分以上かけて行くのは結構足がジムに向かないですよね。

どんなにいい設備でも距離が近いには勝らないと思います。

たまに気分を変えるやモチベーションを上げるために有名なジムにいったり、綺麗なジムにいったりするのはいいと思います。

ですが習慣にしたいのであれば距離は大事です。

徒歩5分にジムがあれば散歩がてらにふらっとジムに通えます。

また持ち物も大事ですね。

〇〇を忘れたから家に帰ってからじゃないと。

家に一度帰ってゆっくりなんかしちゃうともう外に出れなかったりしませんか。

私はしちゃいます。

必要なものは出来る限り少なくして身軽にしておく。

ジムには月々お金を払えばロッカーに靴などを置いておいても良いという契約ロッカーがあります。

必要であれば契約ロッカーを利用するのも手ぶらで通えて習慣にしやすいでしょう。

習慣になるまでは毎日ジムに通う

ジム通いを習慣にしたいという方は習慣になるまでは毎日通うのがベストです。

今日は行く・行かないという選択肢をなくすためです。

毎日歯磨きをするのが当たり前になると同じようにジムに通うのが当たり前の状態までもって行く必要があるためです。

最初は大変かもしれませんが、1ヶ月も毎日通い続ければどんどん通うハードルが下がってきますよ。

ぜひ毎日ジムに通いを習慣にしちゃってください。

本日は以上になります。

まとめると

  • 習慣にしたいものは朝のうちにやってしまおう
  • 時間を固定化
  • ジムに行くハードルを低くすること
  • 習慣になるまでは毎日ジムに通う

ジムに通うのが習慣になるのを願っています。

ほな、また〜

Kawabuchi Ryota
Kawabuchi Ryota
1994.11.24 神奈川県茅ヶ崎市を中心にパーソナルトレーナーとして活動中 【保有資格】 ・NSCA-CPT ・NCCA/ファンクショナルアセスメントトレーナー ・Les Mills/BODY PUMP/BODY COMBAT _______________________ 自分が過去に『もっと早くに知りたかった』と思ったトレーニングの情報や食事管理の情報を発信しています。 痩せ型でガリガリだった自分がどのようにして身体づくりをしてきたのか。 ガリガリでお悩みの方の役に立てるはずです。 当ブログでは年中カッコイイカラダ・年中健康的なカラダづくりをコンセプトに当ブログを運営していきます。 _______________________ 当ブログはAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。

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