ジムに通っていたけど、、、今は通わなくなってしまった。しばらく運動をしていない。コロナの影響もあり、ジムを退会したという方も多いはずです。
そういったジムに通わなくなった人向けにジム再開を後押しする記事を書いてみました。
ジムを再開したいと思っているなら、サクッと再開手続きをしちゃう
・ジムに昔は通っていた
・ジムに通ってダイエットを頑張ろうと思っていた
過去に行動を起こして、ジムに入会して頑張ろうと思っていたけど、気持ちが続かなくて、辞めてしまったというケースは多いです。
もし、ジムに通うのを再開したいなという気持ちがあるのであれば、今日からでも再開してしまいましょう。
「忙しくて時間がない…」
「ちゃんとできる自信がない…」
などは、一切いりません。
いまでは、24hジムも増えてきていますし、誰もが最初は初心者で、右も左もわからないのが、当たり前です。
とはいっても、ジム再開のハードルを下げなければなりません。
ジム再開のハードルを下げる方法を書いてみました。
ジム再開のハードルを下げる方法【準備】
環境を整えることで、ジムへ行くハードルが下げることができると思っています。
具体的に説明していきます。
お気に入りのトレーニングウェアを買って気分をあげる
お気に入りのウェアを買ってモチベーションがあがるなら、高くてもお気に入りのウェアを1着でも持っておくといいでしょう。
お気に入りのシューズ、お気に入りのウェアを着る為にジムに行く。
契約ロッカーを使って持ち物は極力減らす
仕事終わりにいったん自宅に帰ってから、ジムに行く場合、一回家に帰ってひと息ついていると、ジムに行きたくなくなる可能性が十分に考えられます。
職場→自宅→ジム→自宅
ではなく
職場→ジム→自宅
が理想的です。
家に帰る前にジムに行く為にも、シューズやウェアを置いておくことができる契約ロッカーを契約するのも、ジム再開のハードルを下げるひとつの手です。
レンタル用品を借りる
契約ロッカーのように、今ではレンタルウェアやレンタルタオルを取り扱っているジムがほとんどです。
ただパーソナルジムとかでない限り、レンタル用品は別途お金がかかりますので、毎回借りるとなると出費になります。
忘れものをした時など、上手にレンタル用品を活用してみてください。
ジムは自宅のすぐ近くor職場のすぐ近く
ジム再開のハードルを下げる為に、フットワークを軽く身軽で、気軽にジムに行けるようにしとくようにしましょう。
・家から徒歩3分のところにあるジム
・家からジムに行くのに30分かかるジム
上記では前者の方がジムに行くハードルは低そうです。気軽にジムに行けるはずです。
自宅の近くにジムがないという方は、今後、引越しの時に、ジムが近くにある物件を選ぶというのも手です。
お風呂がある
ジムによってはお風呂があるジムとお風呂がないジムがあります。
トレーニングが大好きで、トレーニングだけできればいいという方であればお風呂の有無は関係ないかもしれませんが。
ハードルを下げるという面を考えると
家とジムが近い+お風呂がある
この組み合わせはかなりオススメです。
ジムに通う人の中には、お風呂に入る為にジムに通っているという人も少なからず存在します。
月会費を払えば、毎日でも広い浴槽で身体を休めることができる為、銭湯に行くよりもコスパがよかったりします。
お風呂に入る前に、せっかくだからその前に少しだけでもトレーニングしとこう。
最初はそれくらいでも十分です。
仕事終わりのビールが美味しいように、トレーニングで疲れたあとのお風呂は最高です。
ジム再開のハードルを下げる【心構え】
心の持ちようでもジムのハードルは下げられます。
かんたんに達成することができる目標をたてる
ジムを継続して続けるためには、小さな成功体験を積み重ねて自信をつけることが、ジムを継続する近道だと思っています。
仕事帰りにジムに行くだけでいい。それでもやる気がないなら帰って良し
ジムに行くという小さい成功体験を積み重ねましょう。
挫折で多いパターンが、ジムに行く前に、自宅でジムに行くか行かないかで迷い結局行かないパターンです。
ジムに行ってしまえば、もう勝ったようなもの。
ジムに来たんだから、少しくらいはやろうと思うものです。
ジムに行って30分動けばOK
トレーニングは30分で十分トレーニングすることができます。
30分のトレーニング(筋力トレーニング)を週に3回を行うのを一年続けて見てください。
一年後には身体が変わっているはずです。
30分でも十分効果を出すことができるのが、筋力トレーニングのいいところです。
ただ、ちゃんとしたやり方で30分行うことがポイントです。
ジムに行くのに慣れてきたら、トレーニングの質を高められるようにしてみてください。
トレーニング効果を感じることができれば、よりジムへ行くハードルは下がりますよ。
トレーニング効果を感じられれば、トレーニングは楽しくなるから。
習慣に関連する記事一覧
続きの記事として、下記の習慣に関する記事もご覧ください。
読者のみなさんがジムに行くのが習慣になりますように。
・続ける習慣を身につけるコツ
・オススメの習慣は筋トレです
・【LESS IS MORE】習慣
【編集後記】
引越しをして初めて自転車で通勤をしました。
新しい通勤の道は自転車用の道があり、快適に走れました。
自転車が気持ち良い。
片道15kmあるけど。。