こんにちは、BUCCHIです

ナマケモノトレーニー「ジムが続かない。休みの日に行こうと思っているんだけど行くのがめんどくさい。」
本日はそんなジムが続かないという人に向けて見直して欲しい3つのことを紹介していきます。
ジムが続かない人は運動効果を感じられていないかも
いざ、ジムに通おうと思いジムに入会したはいいもののだんだんジムに行かなくなってしまった。
最初のうちはやる気だったけど、最近はめんどくさくなってきた。
上記のようなジムが続かないと悩んでいる方
多いと思います。
実際ジムに1年以上継続できる方はほんとわずかです。
なぜ多くの方はジムが続かないのでしょうか。
答えは効果を感じられないからでしょう
効果を感じられないからめんどくさくなり、行かなくなる。
効果を感じられれば生活での優先順位が高まりジムに行く可能性は高まるでしょう。
では、どうすれば効果を感じられるのでしょうか。
ジムを続けていただく為に。
運動効果を感じる為に。
もう一度見直して欲しいことを以下にまとめました。
- やらなくていいことをやらない
- ジムに行く楽しみはありますか
- 筋トレの質は高まっているか
順番に見ていきましょう。
やらなくていいことをやらない
ジムに入会したばかりの方はやる気でいっぱいです。
その為、無理に頑張りすぎちゃう方も多いです。
以下にやらなくてもいいことリストをまとめました
- 毎日いかなくてもいい
- 体重計を気にしすぎない
- 重すぎる重りを扱う必要はない
- 2時間以上時間を取る必要はない
- 食事管理を完璧にやろうとしなくていい
- やりたくない種目は無理にやる必要はない
上記は私のやらなくてもいいことリストです。
パーソナルトレーナー、ボディメイクの選手として活動している私もけっこういい加減です。
甘いものが大好きなので良く食べますし、身体が疲れている時はトレーニングも30分以内に終わらせたりと。
ハンバーガーだってよく食べます。おいしいです。
さすがに減量中は控えますが。
上記のようにやらなくてもいいことリストを作ってみると少し心が軽くなり、ジムへの足取りも軽くなりますよ。
ぜひ、やらないことを決めてみてください。
ジムに行く楽しみはありますか
ジムに行く楽しみはありますか?
例えば私なら
扱う重量が上がっていくのが楽しい。 今まで上がらなかった重りが上がるようになった。 身体が変わってきた。
などですね。
身体が成長しているのを感じるのが私は楽しいです。
また会員さん話では
スタジオプログラムで音楽に合わせて身体を動かすのが楽しい インストラクターの〇〇ちゃんが可愛い(かっこいい) ジムに行くとお話ししてくれる人がいるから楽しみ 身体を動かした後のお風呂が最高 サウナと水風呂が楽しみ などなど
ジムにはいろんな楽しみがあります。
ぜひあなたのジムに行く楽しみを見つけてみてください。
筋トレの質は高まっているか
上記では
楽しいから続く
のような流れででした。
ですが、楽しみを見つけられるのは何ヶ月か続けて見つけられたものだったりします。
私も筋トレをつづけたから筋トレが楽しくなってきたのです。
楽しい→続ける
の前に効果があると思っています。
効果→楽しい→続ける
楽しいから効果があるとは限りません。
ですが
効果があれば楽しいですよね。
パーソナルトレーナーの私は皆さんにジムで運動を続けていただく為
何かしら効果を感じてもらう為
日々最大の努力で指導させてもらっています。
では効果を出すにはどうすればいいのか。
いちばんはお金を払い専門知識の高いパーソナルトレーナーに見てもらう。それがいちばんはやいですね。
大切なお金を払うのでパーソナルトレーニングを受けてくださるクライアントの皆さんは、トレーニングを続けれています。
それだけ覚悟を決めているのでしょう。
金額の大きさは覚悟の証
そう言った言葉もありますよね。
それだけ本気の人は効果も見えてきて続けやすくなります。
でもパーソナルトレーニングは高額だから厳しいという方は
まずは狙っている部位にしっかりと効いているか意識をしながら筋トレをしてみてください。
運動効果を感じるいちばんの近道は正しいフォームでできる限り可動域を大きくすること
そうして筋トレの質を高めてみてください。
筋トレは奥が深く楽しいですよ。
どうすれば胸に効くのか。 どうすれば背中に効くのか。
毎回試行錯誤しながら実験感覚でやってみてください。
本やyoutubeで見ていても実際は自分の感覚と違うということも多々あります。
自分が効いているとわかるのが大切です。
レッツチャレンジ。
今回は以上になります。
まとめると
やらなくていいことをやらない ジムに行く楽しみはありますか 筋トレの質は高まっていますか
上記3つを確認してジムが続かない自分を卒業してみてくださいね。
皆さんがジムを続けられることを願っています。
それではまた。