こんにちは、パーソナルトレーナーのブッチです
新型コロナウィルスの影響で、今日にも緊急事態宣言が発令されそうですね。
スポーツクラブで勤務している私もトレーニング指導を自粛し、お家で過ごしています。
私は子供の頃から、家ではなく外に出て身体を動かしていたので、家に引きこもっているのが苦手です。
家にずっといると暗い気持ちになったり、体調が悪くなったり、鬱っぽい感じになったりしてしまいます。
そうは言っても、今はstey home
うちで過ごそう
外で思い切り身体を動かすことはできないので、
うちで過ごす時に鬱っぽくならないようにするために意識していることを紹介します
一日中家にいてネガティブになるのを防ぐため意識していること
一日中家にいて、ひきこもっていると気分が暗くなりネガティブになり鬱っぽくなってしまいますよね。
私は動き回っているのが好きなので、引きこもっているのが辛い時もありましたが
最近は下記のことを意識するようになり、家に1日中いても大丈夫になってきました。
- 外に行く時は徒歩か自転車
- 部屋の中で日光に当たるようにする
- 1日の終わりにはしっかり入浴して血液循環を良く
- 座っている、寝ている時間を短くして立っている時間を増やす
- ストレッチ・体操をして軽い運動
- 窓を開けて外の新鮮な空気を吸う
上記を意識するようになって、一日中家でも過ごす事ができるようになりました。
個人で働いている人や、フリーランスの人は特に家で過ごす時間がながいですよね。
今回のコロナで一日中家にいて体調を崩さないためのポイントは3つありました。
- 日光にあたる
- 立っている時間
- 血液循環
この3つが、体調を整える、メンタルを維持するのに重要なのだと感じました。
日光にあたる
特に日光にあたる
家に一日中いると、日光にあたる時間、日照時間が短くなってしまいます。
日光に当たっている時間が長いと幸福感をもたらす脳内物質が分泌されるという研究もあります。
実際に外にいる時と家にいる時とではネガティブになってしまうのは家にいる時が多いです。
家にいて、太陽に当たらないでいるため暗くなりネガティブな思考になっていました。
-
日当たりの良い部屋に住む。
日中はカーテンを開けて部屋に太陽の光を取り入れる。
日光の大切さを改めて実感しました。
引越しの条件では日当たりの良さ、最重要ですね。
建築を勉強している時の設計の授業で
日当たり・風通し・人の流れ
教授に上記をよく考えろと言われていたことを思い出しました。
日当たりが悪いところは犯罪も多い
自然の恵み、太陽、大事です。
立っている時間・血液循環を良くする
太陽が大事とは言っても、天気が悪い日もあれば、冬のように日が短いということもあります。
太陽と合わせて
立っている時間・血液循環を意識してあげることもポイントです
これらは、外部的な要因ではないので、自分自身ででなんとかする事ができます。
一日中家にいると、どうしてもソファで座っている時間が長くなってしまったり、ベッドで横になっている時間が長くなります。
日本人は世界的に見ても座っている時間が長いと言われています。
座りすぎは健康リスクが高まる研究結果も次々と報告されています。
私自身も近々デスクを手放してスタンディングでPC作業をする習慣を身につけたいと考えています。
座りっぱなしは同じ姿勢を長時間続けるため血液循環がどうしても悪くなってしまいます。
- 立ち作業を増やす
- こまめにストレッチや体操を取り入れる
- 1日の終わりには入浴をして血液循環をよくする
私自身、これらを実践して効果を感じています。
ぜひ暗い、ネガティブな気持ちにならないために、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
前向きに家で過ごそう。
本日は以上です。
ほな、また〜