こんにちは、パーソナルトレーナーのbucchiです
デッドリフトでけがをしました
いま私は非常にブルーな気持ちで帰路につきました。
なぜなら、ケガをしてしまいました。
右の腿裏をやってしまいました。
今週からトレーニングのメニュー、強度、頻度などを調整して新しくトレーニングをしていこうとトレーニングのモチベーションが高かっただけに大変ショックを受けています。
経緯を説明すると
今日は背中のトレーニングでした。
今週からはトレーニングのビック3、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトを1種目に取り入れてやっていく予定でした。
脚の日は1種目にスクワットを高重量で6-10レップ
胸の日ならベンチプレスを1種目に高重量で6-10回
背中の日も同様にデッドリフトを1種目に高重量で低回数を
なので、今日はデッドリフトを1種目にもってきていました。
最初は軽い重りでフォームを確認しながら、ウォーミングアップをいれてメインセットの1セット目
重量を重くして4レップ目の時、バーベルを持ち上げていたら右の腿裏が「ブチブチッ」と
「やらかした」
私は人生ではじめてでした。
あんなに「ブチブチッ」と音がきこえるのは
もともと野球部で走りこみなど多く経験していましたが、走りこみで切れたりはありません。
原因は急に高重量の重りをやってしまったことです。
いまになって、反省しています。
ウェイトマシンとフリーウェイトの怪我のリスク
ウェイトマシンに比べて、フリーウェイトの種目は効率が良い分、ケガのリスクも高いです。
フリーウェイトでバーベルやダンベルを使ってトレーニングをしている方は
- 有酸素運動を軽く行い身体を暖めてからトレーニング行う
- 重量もいきなりあげるのではなく徐々にあげていく
上記を私も含めて気をつけてトレーニングを行おうと感じました。
腿裏をケガすると歩くのも困難の為、おじいちゃんみたいな歩き方になってしまいます。
現在チャリ通勤なので、帰りも大変でした。
ですが、歩きよりも自転車は腿裏の関与が少ない為歩きよりはマシでした。
アジア人は身体の前部が発達しやすく、身体の後部が発達しにくい
また、今回で腿裏の弱さを実感しました。
アジア人の遺伝子は「身体の前部が発達しやすく、身体の後部が発達しにくい」という遺伝子を持っている人が多いです。
私は典型的なそれにあたります。
「大腿四頭筋は強いけどハムストリングスは弱い」
身体の背面にあたる、臀筋、ハムストリングス、脊柱起立筋、広背筋など身体の後部の筋肉を強化してくれる
「デッドリフト」
まさにデッドリフトは今の私にとって必要不可欠な種目です。
ケガにはほんと注意が必要です。
わたしもいつからトレーニングを再開できるかわかりませんが、トレーニングを再開する時はもう一度フォームを見直すという意味で無理のない重りから時間をかけて重量を上げていきたいです。
少し焦りがあったのですね。
焦りは禁物ですね。
私は不器用なのでゆっくりコツコツかめさんのようにやるのが、わたしには合っています。
ゆっくり登っていきます。
本日は以上になります。
今日はゆっくり休みます。
ほな、また〜