ミニマムライフコストを再度計算してみた

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こんにちは、パーソナルトレーナーのブッチ(@pt_rbucchiiii)です。

コロナの感染者数が、増えてきましたね。

いま一度、生活を見直すタイミングなのかなと思いミニマムライフコストを計算しなおしました。 

ミニマムライフコストとは最低限これだけあれば生きていくことができるコストのことです。

急に、会社が潰れてしまったり、仕事が無くなったしまったり、クビを切られたり、シフトを減らされた時のためにも、自分が最低いくら稼げば生活していくことができる、生きていくことができるのかを知っておくだけでも、気持ちが変わってきます。

実際に私自身もお客さんが休会していたり、ジムに行く頻度を抑えていたりしますので、コロナ前に比べると売上が下がっているのが現状です。

それでもどうにかやっていくしかありません。

いまは我慢の時期だと考え、いま自分ができることをやり続けるのみです。

まずは自分の生活を整えること。

ミニマムライフコストを再計算

家賃 33000
電気代 4000
ガス代 2000
水道代 1000
食費 30000
ポケットwifi 3800
スマホ通信費 1960
交通費 4000
Netflix 980
オンラインサロン 2750
サプリ代 5000
理容室 2000
消耗品 2000
書籍代 5000

合計 97490

安定していない自営業だからこそ、自分でコントロールできるところはきっちりコントロールをしておくようにしています。

食費に関しては一日に4〜5食、食べるので最低でも30000はかかる計算です。

最近はしっかりとお昼ごはんには、弁当を持参するようにしていますので、お財布にも優しいですし、食事の管理もしっかりコントロールができています。

いつなにがあるかわからない時代。

自分の身は自分で守るしかありません。

ぜひ、一度ミニマムライフコスト計算してみてはいかがでしょうか。

さらにミニマムライフコストについて学びたい方は、こちらの本にミニマムライフコストについて詳しく書かれていますのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

本日は以上になります。

ほな。また〜

Kawabuchi Ryota
Kawabuchi Ryota
1994.11.24 神奈川県茅ヶ崎市を中心にパーソナルトレーナーとして活動中 【保有資格】 ・NSCA-CPT ・NCCA/ファンクショナルアセスメントトレーナー ・Les Mills/BODY PUMP/BODY COMBAT _______________________ 自分が過去に『もっと早くに知りたかった』と思ったトレーニングの情報や食事管理の情報を発信しています。 痩せ型でガリガリだった自分がどのようにして身体づくりをしてきたのか。 ガリガリでお悩みの方の役に立てるはずです。 当ブログでは年中カッコイイカラダ・年中健康的なカラダづくりをコンセプトに当ブログを運営していきます。 _______________________ 当ブログはAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。

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