4月中旬に引越しをして1ヶ月ほどが経ちました。
ひとり暮らしをはじめて、3回目の引越しになりますが、今回も失敗したなと思うことがありました。
今後の引越しの時の参考になるように、今回の引越しでの失敗談をまとめておきます。
コンテンツ
引っ越しで失敗したこと
・ドラム式洗濯機の輸送ボルトを捨てていた
・退去の時、壁紙を2箇所ほど剥がしてしまっていた
・物件見学の時に、電波の確認をしていなかった
・南向きでサンルーム付きで日当たり良いかと思ったけど、日当たり良くない
ドラム式洗濯機の輸送ボルトを捨てていた
以前、引越しをしたタイミングにメルカリでドラム式洗濯機を購入して、2年ほどドラム式洗濯機を使っていました。
購入した時に、給水ホースといっしょに輸送ボルトと輸送ボルト専用の工具が付属されていました。
輸送の際にドラム式洗濯機には輸送ボルトがないと輸送できないということを知らなかった私は、輸送ボルトの存在すら知りませんでした。
説明書も軽く目を通すだけで、しっかり読まずにいたので、輸送ボルトと輸送ボルト専用の工具を何に使うものなのかわかっていませんでした。
ドラム式洗濯機を購入して1年ほど経ったころ、輸送ボルトと輸送ボルト専用工具は取っておいたのですが、
「これ何に使うのかもわからないし、1年間使ってないし、要らないな」と捨てたのを覚えています。
ドラム式洗濯機をお使いの方は、引越しの際に輸送ボルトが必須で必要になりますので、お気をつけて。
物件見学の時に、電波の確認をしていなかった
新しい物件は鉄筋コンクリート造の部屋。
住んでみてわかったのですが、スマホの通信やポケットWi-Fiの電波がまったく入ってこないのです。
新しい部屋が壁で覆われているということもあり、電波が入りづらい構造になっていたのです。
物件は実際に見学をして決めたのですが、電波を確認するということはしていませんでした。
物件によっては、ここまで電波が悪いのかと思い知らされています。
鉄筋コンクリート造に引越しを検討する場合は、物件見学の時に電波がきているのかも確認するようにしようと思いました。
いまは光回線のスマート光を契約して、どうにかwifiは使える状況になりました。(iPhoneでの電話はしづらい状況は変わりませんが、、)
南向き・サンルーム付きで光が入ると思ったけど、部屋は暗かった
建築を学んでいたということもあり、採光と風通しが良い物件を選ぶようにしています。
窓が多く、光が入り、風が入る物件が理想なので、角部屋を選ぶようにしていました。
ですが、今回の物件は角部屋ではありません。
予算内におさまる角部屋の部屋を見つけることができず、角部屋はあきらめて、今回の部屋を選びました。
角部屋を諦めた理由に
・主要採光面が南向き
・サンルーム付きの物件
南向きの部屋でサンルームがあるから、日当たりは大丈夫かなと思い、物件を決めました。
実際に物件見学にも行って、部屋の明るさも確認はしました。
住み始めてわかったのが、サンルームがある部屋は晴れの日はまだ光が入ってきて良いが、曇りや雨の日は部屋が暗いということです。
次、引っ越す場合はやっぱり角部屋にしようと考えています。
角部屋なら窓の数も多く、採光、風通しも良いです。
引っ越しで良かったこと、次の引越す時にも抑えておきたいところ
・駅から近い
・家賃が安い
・住みたい街に住めた
・都市ガス
・ドラム式洗濯機がギリギリおけた
今回の収穫は、自分が住みたいと思っていた街に住めたこと。
著書「年収は住むところで決まる」にもあるように住む場所は重要だと考えています。
人間は環境に大きく影響される生き物だと考えているからです。
そのため自分が住みたいと思える街に引越したことは、今回の引越しでいちばん良かったことです。
また、家賃も予算内におさまる金額で物件を見つけることができました。
引っ越しの際に、いちばん重要視しているのが家賃になります。
固定費は極力減らしたいので生活水準をあげないようにしている
人生の中で家はもっともコストがかかるところです。
その家のコストをどれだけ下げることができるかで、生きやすさは段違いに変わってきます。
今回のコロナで、いきなり収入が途絶えてしまう、減少してしまうということがいつ来てもおかしくないということを身にしみて、実感することができました。
物件は収入の1/3くらいの家賃にすると言われますが、私は家賃は低ければ低いほど良いと考えています。
固定費をかけない、家賃を低くするために、持ち物は少なく、狭い家でも十分暮らすことができるようにしています。
また、一度あがってしまった生活水準は下げるのは不可能に近いと考えています。
オシャレでカッコいい家に住むことも憧れますが、上を見てもキリがありません。
上には上がいます。
見栄を張らず、身の丈にあった生活を送るよう気をつけています。
ついオシャレでカッコいい物件を見ると住みたいという欲に駆られますが、生活のことを考えると、オシャレでカッコいい物件にすることよりも
美味しいごはんを食べたり
箱根や沖縄に旅行に行く
上記のような思い出に残るような長期的な楽しみにお金を使った方が幸せを感じれるなと。
独立をしても、人件費や家賃をなるべくかけずに固定費は極力下げるよう考えています。
固定費が少ないだけで、かなり身軽でいられます。
固定費の管理は日頃から意識しておきましょう。
本日は以上になります。ほな、また〜
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【編集後記】
今日は休日で、海に行って日焼け。
1時間近く、海にいたので、顔と身体が真っ赤になってしまった、、