木曜日, 3月 28, 2024
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【パーソナルトレーナーの本音】パーソナルトレーナーになってよかった3つのこと

こんにちは、トレーナーのブッチです

パーソナルトレーナーとして働くようになって3年ほど経ちました。

そんなパーソナルトレーナーになってよかったことを紹介していきます。

自分の時間がけっこうある

私が仕事を決める上で大事にしていたのが

  • 自分の時間が取れること
  • 休みがあること
  • ちゃんと寝れる時間がある

時間がないっていうのが嫌。

仕事が長く自分の時間がない、寝る時間がないというのがいちばん嫌でした。

私は大学時代は建築を学んでいました。

そっちの業界は給料はいいかもしれませんが、朝早く、夜遅いみたいな感じで自分の時間がほとんどない感じでした。

お金と時間どっちを取るかと言われたら、私は時間派です。

できる限り寝る時間やトレーニングする時間を確保したいということで建築業界への就職はしませんでした。

実際パーソナルトレーナーの中には朝から晩まど、ほとんど休みを設けずに働いている人もなかにはいます。

ですが、私は週2日は確実に休みをとっています。

パーソナルトレーナーという仕事は好きですが、休みが私には必要です。

パーソナルトレーナーという仕事はバリバリ働いて稼ぎたいという働き方もできるし、自分のペースで働くことが出来る。

そんなお仕事なので、なってよかったと思っています。

本音としてはもう少し稼ぎをあげたいというのもありますが、コツコツ頑張るしかないと思っています。

ゆるく頑張っています。

じぶんの身体が変わる

パーソナルトレーナーを志し身体が変わりました。

身体が変わったからパーソナルトレーナーになったわけではなく。

私の場合はパーソナルトレーナーとして仕事をしていきたいから、身体が変わってきたという感じです。

パーソナルトレーナーとして、お仕事するからにはみたいな使命感からトレーニングや食事を管理することが習慣になりました。

身体をつくるために、睡眠にも気をつけるようになりました。

結果、運動、栄養、休養に気を使うようになり、調子が良いです。

パーソナルトレーナーとして指導するので、栄養のことだったり、運動の知識がついてくるので、健康にもいいです。

成長を感じられる

パーソナルトレーナーになったひとつの理由として、教えるのが楽しいなと思ったことです。

教えるのって充実感があります。

大変なこともありますが、私は充実感の方が大きいです。

指導をして成長が感じられると嬉しいですね。

感じられる成長はこんな感じです。

・クライアントの成長
・自分自身の成長

成長してるなって感じが自分には必要みたいです。

自分の才能のひとつ。
最上志向という才能は、成長を求めるのが好きな才能です。

一生成長し続けたいです。

おまけ:パーソナルトレーナーを目指す人にオススメの本

目から鱗の本でした。

パーソナルトレーナーの方であれば読んでおいて損はないはずです。

私はこの本を読んで接客の考え方が変わりました。

えこひいきはよくないと思っていましたが、えこひいきをするようになりました。

良い本です。

読んでみてください。

本日は以上になります。

ほな、また〜

Kawabuchi Ryota
Kawabuchi Ryota
1994年。北海道生まれ。神奈川県在住。神奈川県横浜市でパーソナルトレーナー(NSCA-CPT認定トレーナー)として活動中。『年中カッコイイからだ・年中健康的なからだづくり』をサポートするためにサイトを運営しています。詳しいプロフィールはこちら
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