2013(18歳)vs2021(26歳)のビフォーアフター by iPhone12mini
ここ数日、企業の面接を何回か行いました。
その中でパーソナルトレーナーを目指した理由を話すことが何度かありました。
記録としてブログにも残しておきたいということで、私がパーソナルトレーナーになった・パーソナルトレーナーとして生きていくことを決めた理由についてまとめてみました。
コンテンツ
もともと身体を動かすことが好きだった
私は子供の頃から身体を動かすことが好きでした。
保育園の頃からプールに通っていました。
クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4種を泳げるようになったのが小学3年生の頃。
その時、友達に誘われたのをきっかけに野球を始めました。野球を始めるにあたりプールは泣きながら辞めたのを覚えています。
そこから高校3年生の夏までの約10年ちかく野球を続けました。
将来は「野球に関係ある仕事・運動に関連する仕事がしたいな」と思うことも。
大学に進学したと同時に生活費を稼ぐためにフィットネスクラブでアルバイトを始めました。
フィットネスクラブでアルバイトを始めたきっかけはジムのスタッフになれば、ただでジムでトレーニングすることができるし、トレーニングの知識もつけることができるだろうし、一石二鳥と考えてフィットネスクラブのアルバイトを応募したのがきっかけです。
そんな思いで、フィットネスクラブで働き始めました。
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教えるということにやりがいを感じるようになったから
フィットネスクラブでの仕事は、トレーニングを教えるということでした。
入ったばかりのころは、自分なんかが教えることなんてできるのだろうか。と自信がありませんでした。
教えることに不安がいっぱいで、自分自身がトレーニングができなければ教えることなんてできない。そう思い勤務が終わってからは残って自分のトレーニングをするのが習慣となっていました。
トレーニングだけではなく、トレーニングに関連する勉強もしました。
少しずつ知識と経験がついてきて「自分でも教えることができるんだ」と少しずつ自信がついてきたのをおぼえています。
大学4年生の頃、進路をどうしようかと悩んでいる時に自分が担当していたクライアントの方に
「川渕くんにトレーニングを見てもらうようになって、ちゃんとトレーニングするようになった。
ちゃんとトレーニングするようになって、むかしよりも動ける身体になったし、元気になった。
どうもありがとう。」
そんな嬉しい言葉をかけてくれました。
運動を教えて、感謝していただける。人の役に立つことができる。
教えるという仕事にとてもやりがいを感じるようになりました。
教えるという立場だけど、自分もいっしょに成長することができる
そして、教えるという立場ではあるのですが、自分もいっしょに成長させていただける。
以前こんな記事を書きました。
▶︎おじいちゃん・おばあちゃんが頑張っている姿を見ると自分も頑張ろうと思える件
「お客さんがこんなに頑張っているのに、自分が頑張らないわけにはいかない」
クライアントの頑張っている姿が、わたしのモチベーションになっています。
クライアントが頑張ってトレーニングしてくれるからわたしも頑張れる。
教える仕事は大変なこともありますが、やりがいのある仕事です。
個人的にはパーソナルトレーナーという仕事が天職だと勝手に思っているくらい、好きな仕事です。
パーソナルトレーナーという仕事に興味を持ってくれている人の参考に少しでもなれれば嬉しいです。
本日は以上になります。
ほな、また〜
パーソナルトレーナーに関連する記事一覧
▶︎【パーソナルトレーナーとして生きていく】パーソナルジムで働くことを決めました。
▶︎パーソナルトレーナーという仕事の魅力は?オススメの資格はNSCA-CPT
【編集後記】
昨日2回目ワクチン接種をしたのですが、夜あまり寝ることができませんでした。
夜中3時に熱を計ってみると37.6°あったので、解熱剤を飲んで寝ました。4時くらいまでは寝つけませんでした。
今日も昼ごろ37.6°まで熱があがったので解熱剤を飲んで、現在は36.8まで下がりました。
今日はしっかり寝れますように。
【1日1新】
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