※2021SBC LAGUNA TREND 表彰式での1枚
コンテストに出場すると、自分を客観的に見ることができて課題が明確になります。
昨日公開されたSBC LAGUNA大会の公式写真を見ていて、ここが失敗だったなというのがいくつかありました。
スーパーボディコンテストラグーナ大会で失敗したこと・反省点についてまとめました。
表情のかたさ
公式写真を見てて思ったのが、表情のかたさです。
緊張していたということもありますが、目がいっちゃってる写真が多いです、、
(目つきがやばいので載せませんが、、)
表情を柔らかくするつもりではいたのですが、実際に写真を見てみると、まだまだ表情が自然ではありません。
特に、笑顔のところです。
歯は見えているのですが、目が笑っていないです。
歯といっしょに、目も笑えるようにしたいものです。
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サーフパンツの着こなし・サイズ感
サーフパンツのサイズ感・着こなしも失敗しました。
コンテストの前日に、僕の師匠に「サーフパンツの紐まで完璧になるように」と言われていました。
しかし、サーフパンツのウエストのサイズが、減量してウエストが細くなったせいで、ウエストがかなりゆるい状態でした。
ウエストのサイズとサーフパンツのサイズが合っていなかった為、サーフパンツを完璧に着こなすことができませんでした。
紐で無理やり縛ったので、サーフパンツが内側に折れ曲がった状態になってしまっていました。
減量末期のウエストのサイズが68cmほどでしたので、このウエストサイズに合うサーフパンツを購入する予定です。
コンテストに出場される選手の方は、大会当日のウエストサイズ、減量後のウエストサイズを考えて、サーフパンツを購入することをオススメします。
ポージングのかたさ
ポージングは今回、師匠に見てもらったおかげで、以前のコンテストに比べて、かなりマシになりました。
ただ、まだまだ動きが硬いです。
特にバックポーズでの腕の硬さが顕著でした。
ベストボディジャパンやスーパーボディコンテストはボディビルとは違い、力強さというよりは、さわやかさや美しさが求められています。
お腹や肩、背中といった筋肉に力は入れているのですが、それを感じさせない、自然なポージングをする必要があります。
何回も何回もポージングの練習を繰り返し行い、力を入れるところには入れて、力をいれる必要のないところは抜くということを身体で覚えるしかありません。
同じ失敗を繰り返さないように、何度も練習です。
12月のコンテストが、今から楽しみです。本日は以上になります。
ほな、また〜
コンテストに関連する記事一覧
▶︎2021 Super Body Contest LAGUNA(スーパーボディコンテスト)結果報告
▶︎ベストボディジャパンとスーパーボディコンテストの違い。2021 SBC LAGUNA大会レポート
▶︎2021 SBC LAGUNA(スーパーボディコンテスト)大会レポート②大会当日に食べたものなど
【編集後記】
本日は昼にレッスン。
午後はパーソナルトレーニング指導でした。
トレーニングも今日から再開しました。
いっぱい食べて、いっぱいトレーニングして筋肉増やすぞ
【1日1新】
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