こんにちは、トレーナーのブッチです
最近、自分と向き合う時間が増えて、ストレングスファインダーという本を購入し自分の才能を診断してみたり、診断テストをちょこちょこやっています。
特にストレングスファインダーは科学的にも認められた世界的な診断で何万人もの人が受けている診断です。
今回はそんな自分の生まれ持った才能について考えていることをアウトプットしていこうと思います。
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コンテンツ
ストレングスファインダーを受けた結果
- 最上志向
- 親密性
- 慎重性
- 責任感
- 自我
これらが私の生まれ持った才能のようだ。
簡単に説明すると
最上志向
最上志向を持つ人はこだわりが強く、最高レベルを追求する。
親密性
親密性を持つ人は大人数は苦手で仲の良い人とは深い関係を築く。
慎重性
慎重性を持つ人は決定や選択をする時は細心の注意を払いじっくり考える。
責任感
一度やると言ったことは必ずやり約束を守る。
自我
独立心に富み、人から認められたいと思っており、1人で何かを成し遂げる。
実際に受けてみてすごく共感できることばかり。
だが、これらをどう生かせるのかがまだピンときていない。
今後もパーソナルトレーナーとしてお仕事をしていきたいと思っているが、パーソナルトレーナーにもいろんな専門性がある。
ダイエットが専門。
ボディメイクが専門。
コンディショニングが専門。
などなど。
パーソナルトレーナーもどんどん人が増えており、競争も激しくなっている。
私は何に特化したトレーナーになるのか考えている。
いろんな商品を置くみたいななんでも屋にはなりたくないと思っている。
例えば豚骨ラーメンを食べたい時には豚骨ラーメンの専門店に行く。 ファミレスにもあるかもしれないが豚骨ラーメンを食べたいっていう時には豚骨ラーメン専門店に行く人が多いだろう。
またジャムの話もよく聞くが
6種類のジャムを販売するのと、24種類のジャムを販売するのでは種類の多い24種類よりも6種類で数を絞っていた方が売り上げが上がっていたという話
上記のように選択肢の多さは決断疲れを引き起こしてしまい、結局買わないという選択に陥りやすい。
YouTube界のトップヒカキンさんもラーメン屋を出すなら味はとことんこだわった1つのラーメンしか出さないと言っていた。
私もなにかひとつにこだわり、それを突きつめたいという気持ちがある。
先程言っていたストレングスファインダーの才能のひとつ。
最上思考というのが、平均的ではなく最高の水準を目指すといった才能のようだ。
もっと自分の生まれ持った才能を生かしていきたいと考えている。
最上思考の人の短所には細かいところにこだわりすぎて生産性が下がる。アウトプットが苦手。
すごくわかる。
私はアウトプットが苦手だ。
最近はブログやSNSを少しずつやるようになってきたものの、方向性がこれでいいのかと思ってしまう。
慎重さが出てしまうのだ。
いまはがむしゃらに続けることが大事だと思い発信し続けているが、方向性には悩んでいる。
もっとフィットネスに特化すべきなのか、ミニマリズムと関連させていくのか。
もう少し自分と向き合って、自分はなにがしたいのか。
自分には何ができるのか。
自分は何を大事にしたいのか。
コロナをきっかけに自分を見直すいい機会になったと思っている。
今はまだ、迷いながらではあるが立ち止まらずに一歩一歩進み続けようと思う。
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本日は以上になります。
ほな、また〜