こんにちは、パーソナルトレーナーのブッチです
お腹周りが気になってくる季節になってきましたね。
私も夏に向けてカッコいい6パックをつくるためにお腹の筋トレを始めています。
本日はそんなお腹の筋トレをするときに気をつけていることを紹介していきますね。
お腹を引き締める為にお腹の筋トレで気をつけていること
今日はお腹を引き締めることにフォーカスを当てて記事を書いていこうと思います。
お腹を引き締める為にお腹の筋トレで気をつけていることは下記です。
- 呼吸
- 骨盤
順番に解説をしていきますね。
お腹を引き締めるなら呼吸を意識すること
お腹を引き締めたいのなら呼吸を意識すること。
私自身もお腹の筋トレをするときには呼吸を意識するようにしています。
後半で疲れているときにはこなすことで精一杯で呼吸に意識できない場合も多いですが。
呼吸を意識する理由としては、呼吸を意識することでお腹の中の方にある筋肉である腹横筋などのインナーマッスルが鍛えられるためです。
腹横筋というお腹のインナーマッスルを鍛えることでお腹を引き締めて、ウェストを細くしてくれます。
お腹を引き締めたいという方は腹横筋を鍛えましょう。
お腹の呼吸を意識ってどう意識すればいいの?
まず初心者の方でしたらお腹の筋トレをする時には呼吸を止めないで筋トレをするようにしてみてください。
例えばクランチをやる場合。 筋トレしている時、特に頭を持ち上げるときに力が入りますので、呼吸がとまりやすいです。 それを頭をあげるときには息を吐きつづけ、頭を下ろすときに息を吸う。
それを守るだけでもお腹の刺激がいつもよりもよく刺激がはいり、辛いはずです。
また中級者以上の方は、呼吸のイメージとして風船をイメージしていただくといいと思っています。 お腹の中に空気の風船をつくる。そんなイメージです。
重要なことはお腹の左右、前後360°、内から外に張り出すようなイメージを持つことです。
風船も丸く360°内から外に向かって膨らんでいきますよね。
息を吸うときにお腹の風船をつくるイメージを持っていただくと、より多くインナーマッスルが動員されますので、お腹の引き締めに効果的です。
お腹の筋トレでのキーポイントは骨盤
呼吸と同じくらい大事なのが骨盤です。
骨盤が動くことで、お腹の筋肉が伸びたり、縮んだりします。
お腹の筋肉は骨盤に引っ付いています。
ですのでお腹の筋トレでは骨盤がkeyになります。
お腹以外の筋トレでも骨盤は姿勢をつかさどるので、他の筋トレでも重要になりますが。
お腹のトレーニングをする時は、骨盤後傾を意識しています。
骨盤後傾というのは、簡単にいうと猫背のような姿勢。
逆に腰が反っているような姿勢は骨盤が前傾している状態になります。
お腹の筋トレをしているときに、骨盤が前傾位になっているとお腹の収縮ができません。
身体を丸めるようにして、骨盤を地面に押しつける。
そんなイメージを持つといいでしょう。
上記のような意識を持ってお腹のトレーニングをして引き締まってお腹を目指しましょう。
本日は以上になります。
ほな、また〜。