こんにちは、ブッチです

怠け者ブロガー「筋トレを始めたけど食事はどうすればいいのかな?」
本日はそんな筋トレを始めたばかりの方にまずやらなければならない食事のことを紹介していきます。
- 筋トレ初心者は三食きちんと食べてしっかり栄養補給を
- 減らしていくのはまずジャンクな食べ物から
- タンパク質をとるメリット
- 食習慣が変われば、カラダは変わる
では見ていきましょう。
コンテンツ
三食きちんと食べてしっかり栄養補給
すごく基本的ですが、筋トレを始めた方はまず三食きちんと食べるようにしましょう。
理由は人間が唯一栄養を摂取するために必要な行為が食事をとるという行為だからです。
人の3大欲求は食欲、性欲、睡眠欲。
そのひとつを満たすのが食事。
その食事をおろそかにしてはいけません。
最近は1日1食にして血糖値の急上昇、急降下を防ぎ集中力を高い状態をキープするといったこと人を見かけますが、筋トレをしてこれから筋肉を増やそうとしている方にはオススメできません。
筋肉を増やしていくには栄養がないと筋肉が作られないためです。
私自身は1日5-6食を1日にとるように心がけています。
またダイエット目的で筋トレを始めた方も同様です。
痩せたくても食べる
矛盾しているように見えますが、食べるという行為をおろそかにしてはいけません。
食べなければ痩せる。
そう考えている方もいるかもしれませんが、食べずに人は生きていけないのです。
食欲を我慢して我慢してやるダイエットとしっかり食べるものを食べてやるダイエット。
続くのは後者ですよね。
一時的に痩せたいのであれば食べないダイエットでも構いませんが、引き締まったカラダをキープできた方がいいですよね。
続けたい方は食べて痩せる
筋トレを始めたばかりの皆さんこれから続けるために食べて痩せる
三食しっかり食べて栄養をしっかり補給して筋肉を育てましょう。
減らしていくのはまずジャンクな食べ物から
食べて痩せるためには食事の質が大切になってきます。
食事の質とは食事の中身。食事の栄養素のことです。
2019年、今現在の日本ではどうしても脂質、炭水化物が過剰に摂取しやすいです。
コンビニのレジの横には揚げ物ばかりの美味しそうな惣菜が。
また駅の近くにはアクセスが良く安くて早く済ませることのできるファーストフード店など。
いまの日本はすごく便利で快適で、手軽に美味しいものが食べられます。
ですが、筋トレをしてカラダを引き締めていこうとしている人は注意が必要です。
カラダを引き締めるには頭を使って食事をとる必要があるからです。
安くて、早くて、美味しい。
だから今日のお昼はあそこにしよう。
その思考にこれから筋トレをしようと頑張ろうとしている人は
安くて、早くて、美味しいけど栄養価はどうだ?
上記のように栄養価についても少しずつで構わないので気にしてみてください。
書いている私自身もハンバーガーとコーヒーを飲みながら、この記事を書いていますので完璧ではありません。
完璧に生活からファーストフード店やジャンクフードを0にとはいいません。
ですが、変えていくことができるのはこういった小さなことからだったりします。
例えば、今までお昼ご飯はほぼ毎日ハンバーガーを食べていたのを週2回にする。 お菓子やジュースは自分では買わないでお土産だけは食べる。
上記のようにまず一歩としてはジャンクな食べ物を減らしていくのを第一ステップとしてみてください。
タンパク質をとるメリット
タンパク質をとるメリットを紹介していきます。
筋肉をつくる材料になる
第一にあげられるタンパク質のメリットは、筋肉をつくる材料になることです。
タンパク質がなければ筋肉はつくられず、筋肉はどんどん分解してしまうでしょう。
筋肉がある方はトレーニングの量を減らしてもそこまで筋肉は減りませんが、タンパク質をとらなくなればすぐに筋肉は分解してエネルギーとなってしまいます。
十分なタンパク質をとっていれば筋肉は減らないので、それだけタンパク質は筋肉を成長させるうえで重要です。
爪や髪の毛、皮膚などのカラダをつくる材料にも
タンパク質=筋肉
上記のようなイメージがある方も多いと思います。
しかしタンパク質は筋肉だけつくるのではありません。
タンパク質は筋肉以外にも皮膚や髪の毛、爪などいったカラダをつくるのに必要な栄養素なのです。
お腹がたまり空腹感を感じづらい為、間食が減る
タンパク質を積極的に取ると空腹感を感じづらいです。
朝はどうしてもタンパク質が不足しがちな方が多いですが、朝にしっかりタンパク質を取ることで昼までお腹がすかず集中力を保てます。
また空腹感を感じづらいので、お菓子などの間食も防ぐことができます。
タンパク質をとることで空腹感を感じずらくなるこれもタンパク質をとるメリットだと考えます。
食習慣が変われば、カラダは変わる
カラダを変えるには食事を変える必要があります。
どれだけ良いトレーニングを行なっても、食事が乱れた食生活のままだとカラダを引き締めることはできないのです。
ですが、食事がを変えることができればカラダを変えることができます。
これは断言できます。
どうしても家族やお子さんがいる方は「自分だけ夜ごはんを違うのにするのはイヤだ」という方もいると思います。
自分のクライアントさんにももちろんそういう方はいらっしゃいます。
そういう方は変えることができるところだけ変えていくだけでもいいと思います。
昼ごはんはいつも牛丼だったけど魚介を積極的食べるや間食はスナック菓子ではなくミックスナッツにするなど変えることができるところを変えていけば良いと思います。
もし筋トレをしてカラダを変えたいのであれば食事は頭を使い考えて食べるようにしましょう。
そうすれば、少しずつではありますがカラダは変わってきますよ。
まとめ
本日は「筋トレを始めたけど食事はどうすればいいのかな?」についてのアンサーをまとめました。
初心者の方はまず三食しっかり食べて、お菓子などのジャンクな食べ物に気をつけてみてください。
そして食べて痩せるを心がけてみてください。
考えて食べればカラダは変わります。
それではまた。
参考になりましたら幸いです。