引き締まった美ボディを手に入れたい人にまずは読んで欲しい記事6選

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こんにちは、トレーナーのブッチです

緊急事態宣言が解除されて、今日から多くのスポーツジムが再開となりましたね。

まだまだ油断はできない状況ではありますが、少しずつ日常が戻ってきて嬉しく思っています。

引き締まった美ボディを手に入れる為の記事6選

今回はこんなジムが再開したということで、夏に向けて身体を引き締めようという人も多いと思いますので、身体を引き締めたい人にまず読んで欲しい記事をピックアップしてみました。

自粛生活でコロナ太りをしてしまったという人もちらほらと耳にします。

私自身も肉がついてきていますので、もう一度新たな気持ちでトレーニングに食事管理をしていく予定です。

てな感じで、本日は身体を引き締めて美ボディをつくりたいという人に向けて記事を書いていきます。

なんで食べないダイエットはダメなの?正しいダイエットを知る

食べないダイエットはなぜ太る。メカニズムを解説

なんで食べないダイエットはダメなの?
正しいダイエットってなに?
どんなダイエットがいいの?

まずはじめにいろんなダイエットがこの世の中にはあります。
その中でも筋トレ+食事管理のダイエットがいちばんだとパーソナルトレーナーの私は思っています。

ダイエットでいちばん重要なことはリバウンドせずに続けられること。

一時的に痩せれればいいのでしょうか?

私は年中カッコいい体型を維持していたいと思っています。
コンテストと比べると多少の体脂肪率の増減はありますが、それでも体重の増減幅はオフの時でもコンテストの時の体重よりも+10%程にしています。

大幅な体重の増減は身体に良いとは思えませんし、皮膚が伸びてシワやたるみの原因にもなります。

その為には無理をしないということが大事ですね。

このブログのコンセプトでもありますが、頑張りすぎないということ。

頑張りすぎてしまうと途中で疲れてしまい、もういいやとなり、辞めてしまいがちです。

適度に力を抜いて、頑張りすぎないで続けることが年中カッコいい身体をキープするのには大切だと思っています。

タンパク質は引き締めに必要不可欠な存在

タンパク質は1日何グラム必要なの?

引き締まった美ボディをつくるには食事の中でも重要なのがタンパク質。

タンパク質が十分に取れていないと引き締まった美ボディをつくることはできません。

身体を引き締めたいと思っているみなさん。タンパク質は取れていますか?

タンパク質はムキムキのマッチョになりたい人だけが積極的に食べるものではありませんよ。

身体を引き締めたい人もタンパク質が必要です。

タンパク質は筋肉の材料になるというのは有名ですが、そのほかにも身体をつくる皮膚や爪、髪の毛の材料にもなります。

またタンパク質を摂取することで空腹感を感じづらくなるという効果もあるので、小腹が空いてお菓子をつまんじゃったみたいなのも防いでくれます。

タンパク質は美ボディの味方。

美ボディをつくるなら緻密な計算を

ダイエット成功の秘訣は〇〇

私は引き締まった美ボディを手に入れるには頭を使う必要があります。

はかりと電卓を使って緻密に計算する必要があると思っています。アプリを使ってもいいですね。

「なんとなく、これは痩せそう。」
「今日は全然食べてないし、大丈夫だよね。」

「なんとなく」という言葉は私のダイエットの辞書の中にはありません。

ダイエットは緻密に計算です。

とくに初心者の方はそうです。

一度ダイエットの経験があり、カロリーコントロールをしたことがある人であれば、すでにタンパク質がこれくらい入ってるだろうみたいなイメージはできるかもしれませんが。

それでもコンテストにおととしから出場し食事管理をするようになった私も、外で食べる時とかは今、タンパク質がどれくらい取れてるかわからないものです。

ですので、

しっかり、食材の量を計り計算する。
食事を管理して、緻密にカロリー計算してみてください。

パーソナルトレーナーの最近の食事例

【メモ用】最近の食事の例(2020.05vol.2)

私の最近の食事管理の例になります。

具体的にどんな食材からタンパク質や脂質、炭水化物を取っているのかなど参考になればとおもっています。

ちなみ私は目安として3時間に1回30g前後のタンパク質を摂取するように心がけています。

理由は筋肉というのは常に合成と分解を繰り返し行われており、私は痩せ型で筋肉が分解しやすいです。

そのため、筋肉の分解を抑えるためにこまめにタンパク質を摂取するようにしています。

また、一度にそんなたくさんの量のタンパク質を食べれないよという方にもこまめに食べるのをオススメします。

女性の方であれば、量をたくさん食べるのが厳しいという方もいました。

そういう方は朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん+3時のおやつの時間、夜食みたいな感じで5回に分けてタンパク質を摂取方法がいいと思います。

一食あたりタンパク質が15g程とれていれば、それが5食になるので1日あたり75g程のタンパク質が摂れることになります。

一食あたり20g摂れていれれば、1日あたり100g程摂れることになりますので、女性の方であればだいぶいい感じです。

最近の食事の例は随時更新していきますので、参考にしていただければと思います。

ダイエットのマイルール

コンテストまで残り20日。ボディコンテストに参加する私のダイエット方法を紹介します。

もしくはダイエットの7つマイルールという記事を作成。

ダイエットにおいてのマイルールを紹介しています。

とくに何を食べて。何を食べないのか。を決めることは重要だと思っています。

食事を管理するようになり、結構ルールができました。

ざっくりこんな感じです。

  1. スナック菓子・ジュースを買わないようにしている。
  2. カップラーメンは食べない。
  3. コンビニ弁当も食べない。
  4. 週に2日は自由に食べてOK。飲み会とか外食がある日はこの日を使っています。
  5. お菓子を食べても洋菓子ではなく、和菓子にする。
  6. 夜にいっぱい食べるのではなく、なるべく朝にいっぱい食べるようにする。
  7. 通勤は、電車ではなく自転車で通勤。

トレーニングをして痩せやすい身体を作ろう

ダイエットしたい方は基礎代謝を上げることに専念してみてはいかがでしょうか?

食事が変わってくれば、身体も変化していきます。

ただ、食事の管理だけでは、ただ細いだけであまりかっこいいとは言えません。

つくところにはしっかりついている状態。

  • 男性なら胸や肩の筋肉。
  • 女性ならお尻。

上記のような部位に筋肉がついていると男性らしさや女性らしさが出て魅力的、美ボディに近づいてきます。

引き締まった美ボディを目指すのであれば、トレーニングも必要でしょう。

またトレーニングをすることで代謝も良くなり、太りにくいリバウンドしにくい身体をつくることができます。

食事管理+トレーニングのサイクルを回してかっこいい身体を手に入れましょう。

私もサイクル回し続けたいと思います。

本日は以上になります。

ほな、また~

Kawabuchi Ryota
Kawabuchi Ryota
1994.11.24 神奈川県茅ヶ崎市を中心にパーソナルトレーナーとして活動中 【保有資格】 ・NSCA-CPT ・NCCA/ファンクショナルアセスメントトレーナー ・Les Mills/BODY PUMP/BODY COMBAT _______________________ 自分が過去に『もっと早くに知りたかった』と思ったトレーニングの情報や食事管理の情報を発信しています。 痩せ型でガリガリだった自分がどのようにして身体づくりをしてきたのか。 ガリガリでお悩みの方の役に立てるはずです。 当ブログでは年中カッコイイカラダ・年中健康的なカラダづくりをコンセプトに当ブログを運営していきます。 _______________________ 当ブログはAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。

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