※ゼロカロリー・ゼロシュガーの覚醒させる飲み物 by iPhone12mini
巷には0キロカロリーの商品がコンビニやスーパーで販売されています。
ダイエットの場合0kcalなら食べ放題・飲み放題なのか。0キロカロリー、カロリーオフだからといって積極的にオススメするわけではなく、むしろオススメしません。0キロカロリー、カロリーオフについて考えをまとめました。
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ダイエット<<健康
カッコいい身体。美しい魅力的な身体。
これらをつくるのためには土台となる健康な身体があってのものです。
健康がなければ
- トレーニングを満足にすることできません
- 遊ぶことができません
- おもいきり楽しむことができないでしょう
パーソナルジムには経営者の方も多く通われています。経営者の方とお話しすることも多いのですが、
今、欲しいものはなんですか?と質問を聞いてみると「買いたいものはもう買ったから物欲がない」「強いてあげるなら健康がほしい」
私のような一般的な人は「お金がほしい」「時間がほしい」「ブランドものの服が欲しい」などなど
こっちに目がいきがちです。
2022年の8月に肩を脱臼してしまい3ヶ月はまったくトレーニングすることはできず、半年間はおもいきりトレーニングすることができませんでした。
あたりまえだった健康の大切さをみに沁みて実感した経験です。
添加物の怖さと0キロカロリーの表示ルール
添加物の中には発がん性が疑われものや動物実験で白血病、リンパ腫など安全性に疑問があるものや日本では認められているがEUでは乳幼児向けの食品には使用が禁止されているものもあります。
特に注意が必要な食品添加物をまとめました。
要注意な食品添加物リスト12
- 亜硝酸ナトリウム
- 甘味料アステルパーム
- 安息香酸ナトリウム
- カラメル色素
- 加工デンプン
- グリシン
- 酵素
- コチニール色素
- タール系色素
- ナイシン
- 防カビ剤
- リン酸塩、重合リン酸塩
※「生活クラブ連合会」HPより引用
特にダイエット甘味料、低カロリー飲料に使用されるのが、「甘味料アステルパーム」でこちらは動物実験で白血病、リンパ腫など安全性に疑問のある添加物になります。
積極的には摂りたくはないです。
また、0キロカロリーと表記があるものでも実際は0キロカロリーではないケースもあります。食品100gあたり5kcal未満(飲料の場合は100 ml あたり5kcal 未満)にエネルギーを抑えていれば0キロカロリーと表示できることになっています。
0キロカロリーのものは脳をバカにする
0キロカロリーのものを飲み続けると脳がバカになりやすいです。
0キロカロリーのものは血糖値はあがりません。しかしインスリンというホルモンは分泌されます。そのため血糖値は下がりますので、結果として空腹感が強くなり食欲増進につながります。
料理で使うものとしてはラカントがオススメです。オリゴ糖もOKです。パルスイートはNGです。
甘いものがほしいときは摂取カロリーは増えてしまいますが果物やさつまいも、蜂蜜、メープルシロップといった自然なものから摂ることがオススメです。
健康があってのダイエット・ボディメイクです。健康を損なうダイエットは元も子もありません。
健康的にボディメイクしていきましょう。
【編集後記】
昨日は午前ブログの執筆。午後はパーソナルトレーニング指導を6本。夜背中のトレーニングとトレーニングの写真を撮っていました。