金曜日, 11月 15, 2024
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2024ベストボディジャパン横浜大会に出場します

※2024ベストボディジャパンさいたま大会観客席から by iPhone12mini

2021年12月以来3年ぶりにコンテストに出場することにしました。ベストボディジャパンに出場するのは4年ぶり。

初戦は2ヶ月後8/12(月)に開催されるベストボディジャパン横浜大会。

現在の体脂肪率は7〜8%になりますので、2ヶ月あれば絞れると考えています。

コンテストに向けてのトレーニング

コンテストに向けてのトレーニング頻度を週6に増やし、トレーニングのボリュームをあげていきます。

トレーニングメニューとしては

【A 胸・肩前部・三頭・腹】

  • インクラインベンチプレス
  • インクラインダンベルフライ
  • ペックフライ
  • アーノルドプレス 
  • フロントレイズ 
  • EZバーフレンチプレス 
  • ケーブルエクステンション 
  • アブベンチ 

【B 背中・肩後部・二頭・腹】

  • ベントオーバーローイング
  • ラットプルダウン
  • リバースアップライトロー
  • ダンベルリアレイズ
  • マシンリアレイズ
  • EZバーカール
  • ダンベルハンマーカール
  • ニートゥチェスト

【C 脚・肩中部・腹】

  • スクワット or デットリフト
  • レッグプレス
  • レッグエクステンション
  • レッグカール
  • カーフレイズ
  • アップライトロー
  • サイドレイズ
  • レッグレイズ

胸・背中・脚は週2回ずつ、コンテストで大事な肩と腹は週6で実施します。

コンテストに向けての食事

摂取カロリーを1800kcalまで抑え、カーボサイクルを組んで炭水化物の量に波をつけていきます。

PFCバランスとしては30%:20%:50%でスタートし、体脂肪の落ちが悪いようなら35%:20%:45%にステップをあげていきます。

日焼けとポージング

日焼けの頻度を週2回、大会1ヶ月前からは週3回日焼けを行います。

ポージングもコンテストにおいて重要です。

iPhoneのビデオ撮影をしながら、日々ポージング練習が必要です。

どうせ出るなら優勝をめざして、日本大会出場の切符を手にできたらと。

余談ですが、2024ベストボディジャパン日本大会の日付は11月24日と私の30歳の誕生日。

日本大会に出場しなければならないと勝手に運命を感じています。

必ずベストボディジャパン日本大会への切符を手に入れます。

当ブログにてコンテストに向けての身体づくりについても発信していきます。ベストボディジャパン出場を目指している方は参考にしていただけたらと。

【編集後記】

昨日は3名の方のパーソナルトレーニング指導を。筋力アップの方、お腹を引き締めたい方、モデルの方でした。

夜は下半身のトレーニング。デッドリフト強化月間として、背中の厚みを強化。

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
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