日曜日, 11月 24, 2024
ホーム食べるベストボディジャパン優勝を目指す私の最近の食事管理の例

ベストボディジャパン優勝を目指す私の最近の食事管理の例

コンテストに向けて、減量をはじめました。

1年ぶりの減量になるので、新鮮な気持ちで、少しワクワクしています。

最近の私の食事管理について記事をまとめました。

これからダイエットを始めようと考えている方や、現在ダイエットを日々頑張っているという方の参考になれば嬉しいです。

ベストボディジャパン優勝を目指す私の最近の食事管理の例

【7:00 朝食】
オートミール 75g
プロテイン 33g
バナナ 1本
ミックスナッツ 20g
シナモン 少々
マルチビタミン 1粒

【9:00 トレーニング中・直後】
bcaa 14g
グルタミン 5g

【10:30 トレーニング後】
玄米 150g
皮なし鶏胸肉 150g
ブロッコリー 50g

【14:00 昼食】
サブウェイ ターキーブレストダブルミート 1個

【16:00 間食】
トップバリュー プロテインバー 1本

【19:00 夕食】
玄米 150g
皮なし鶏胸肉 150g
野菜 少々

【22:00 夜食】
オイコスヨーグルト ストロベリー味 2個
ミックスナッツ 20g
シナモン 少々
マルチビタミン 1粒

カロリーとPFCバランス

  • カロリー:約2274kcal
  • P:タンパク質:約186g
  • F:脂質:約51g
  • C:炭水化物:約273g

ダイエット・減量では完璧を目指さないようにしている

玄米の量を1食300gだったのを半分の量の150gに落としました。

減量初日は、お腹が空いて仕方がなかったのですが、少しずつなれてきました。

とはいっても、現段階では、そんなにシビアに減量を行なってはおらず、まずは身体を慣らす意味も込めて、ゆっくりやっている感じです。

コンテストまで3ヶ月ありますので、日頃からミックスナッツやプロテインバーを食べていたりします。

この前はサブウェイでサンドウィッチを食べたり、夜ご飯にはパスタも食べちゃいました。

ダイエットや減量では100点のような完璧を目指さず75点くらいを取り続けるようにしています。

ダイエットや減量は短期戦ではなく、中・長期戦になります。

やり続けることが大切になります。

なんなら習慣になるくらいが理想的です。

食事管理が100点満点で完璧な食事管理を続けることが、苦でなく、全然大丈夫という方であれば、完璧を目指したいものですが、多くの人にとってはむずかしいと感じるはずです。

・ダイエット中だけどハンバーガーを食べちゃった
・ダイエット中だけどパスタを食べてしまった

パーソナルトレーナーの私でも減量中だけど、パスタを食べてしまいました。

時間がない場合はそんな流暢なことは言っていられませんが、長い目でみて考えているのなら少しくらい遊び心があってもいいのかな考えています。

そうすればダイエットのストレスは軽減されるはずです。

ストレスが軽減されれば、ドカ食い防止にも繋がります。

ダイエットは完璧を目指さず、75点くらいを取り続けるようにしてみてはいかがでしょうか。

本日は以上になります。

ほな、また〜

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▶︎【ベストボディジャパン】フィジーク体型を目指す20代男性の減量のプランを公開

【編集後記】
減量を始めて1週間ほど経ちましたが、体重の変化はほとんどありません。

逆に吸収が良くなっているのか、少し体重が増えたくらいです。

人間の身体は奥が深いです。

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
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