骨盤職人を2021年の3月に購入して、4月から毎日のように使って、身体のケアをしています。
骨盤職人を購入して効果はあったのか。
骨盤職人を4ヶ月使ってみての身体の変化についてまとめてみました。
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腰痛は改善されている
骨盤職人を使う前までは、スクワットをしたり、デッドリフトをしたりした際に、たまに腰がぎっくり腰のような感じで抜けてしまい、翌日になると起き上がるのも一苦労のような状態になってしまっていました。
そんなこともあり、高重量よスクワットやデッドリフトのような腰の負担が大きい種目は控えていました。
骨盤職人を使い始めて、4ヶ月ほど経ちましたが、骨盤職人を使うようになってからは、腰を痛めることなくトレーニングやスタジオレッスンを担当することができています。
フォームをより慎重にしたというのもあるとは思いますが、骨盤職人で寝る前の5分で毎日ケアしている効果だとも思っています。
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おしりの効きが強くなった
骨盤職人を使うようになって、レッグプレススクワット、デッドリフトといったおしりの筋肉を使うトレーニングで、おしりの効きが強く感じられるようになりました。
今までは、レッグプレスやスクワットをやっていても、あまりおしりに効いている感じがしませんでした。
ももの前を使っている感じでした。
それが今ではおしりの方に強く刺激を感じることができています。
脚の幅だったり、フォームを変えたということはなく、身体の使い方が変わってきたのだと思っています。
トレーニングではちょっとした身体の使い方の違いで効き方が大きく変わってきます。
おしりを鍛えてヒップアップしたいという方は、お尻の筋肉を使えるようおしりの筋肉をストレッチしたり、筋膜リリースなどでケアするということもやっておきましょう。
柔軟性が高まった
先ほど腰の痛みが出なくなったと書いたのに繋がりますが、骨盤職人で毎晩ケアをするようになってから柔軟性が高まったのを感じています。
私が毎晩やっているケアは外から2番目のポイントでおしりに球が当たるように当てて、膝を左右に倒すというやり方で100往復、ポイントを少しずらし、もう100往復。
合計で200往復おしりの筋肉をほぐして寝るという感じです。時間は5分ほどでできてしまいます。
たまに、背中の脊柱起立筋や首の筋肉をほぐすということもありますが、おしりだけという時も多いです。おしりをメインにほぐすのを続けて前屈するのが楽に前屈できるようになりました。
簡単に床に手が届きます。柔軟性を高めることは、ケガの予防に繋がります。柔軟性を高めたいという方はストレッチはもちろん、骨盤職人のような筋肉をほぐす道具を使って、身体をほぐすということをやってみてはいかがでしょうか。
本日は以上になります。
ほな、また〜
【編集後記】
今日は肩と三頭のトレーニング、屋上で日焼け、指導など。夜はレッスンでした。
昼に外で日焼けを1時間半ほどやったのですが、夜に顔が赤くなってきました。少し長かったようです。
【1日1新】
とある場所での日焼け1時間半