※クランチ by iPhone12mini
お腹を引き締めたい、美しいくびれをつくりたい、お腹を割りたいという需要は多いものです。
お腹のトレーニングでもっとも基本的なトレーニングがクランチ。
正しくクランチをマスターすることが、上記の目的を達成させるためには必要なことだと考えています。
今回はクランチのトレーニングで意識しているポイント、よくあるエラーをまとめてみました。
コンテンツ
クランチで主に強化される部位
主動筋:腹直筋
協働筋:腹横筋などのインナーマッスル
クランチのやり方と強度設定
↑UP
↓down
・仰向けに寝て、手はこめかみ、膝と股関節を90°にセット
・息を吐きながら身体を丸めて、吸いながら元の位置に戻す
強度設定としては15〜25repで実施するようにしましょう。
意識してほしいポイントとよくあるエラー動作
意識してほしいポイントとしては
・あがる時に口を細くして息を吐き、下ろす時に鼻から吸って戻す
・腰を地面に押し込むように身体を丸くする
・背骨を1本ずつ床にくっつけるように丸めながら下ろす
ということを意識して動作するようにしています。
よくあるエラーとしては
・腰が浮いてしまう
・呼吸が止まる
・足が開く
ということがあるとお腹のインナーマッスルがうまく使われなかったり、腰が痛くなってしまいますのでフォームやアライメント(姿勢)、呼吸を確認するようにしてみてください。
【編集後記】
昨日は大阪の中之島公園でゆっくり過ごし、夜はライブへ。
ひさしぶりのライブで盛り上がりました。
夜ごはんはやまちゃんのたこ焼きを。