火曜日, 10月 22, 2024
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【背中の厚みを作るトレーニング】ケーブルローイングのやり方・ポイントを解説

※ケーブルローイング by iPhone12mini

背中の厚みをつくるケーブルローイング。私が指導するときに見ているポイントや、自分のトレーニングで意識しているポイントをまとめてみました。

女性の方にとっても綺麗な背中のラインをつくるのに必要な種目だと考えています。

ケーブルローイングで主に強化される部位

主動筋:広背筋・僧帽筋

共同筋:上腕二頭筋

ケーブルローイングのやり方

↙︎PULL

↗︎STRETCH

グリップは手のひらで握り、手首は猫の手。膝はロックせずに緩めて、骨盤を立て、背筋を伸ばす。顎を引き、目線は斜め上。肘を後ろの壁に向くようにおへそ目掛けて引く。

戻すときは背中に負荷をのせたまま肘を伸ばし、背中をしっかり伸ばす。

ケーブルローイングで意識したいポイント

  • ポイント1:胸椎を引き上げて、胸を張る
  • ポイント2:腕をしっかり伸ばして背中をストレッチ
  • ポイント3:骨盤は立てる

【編集後記】

途切れてしまっていたブログの更新。もう一度、ブログの毎日更新を頑張ってみようと思っています。まずは100日。ただ更新するのではなく見てくれている読者の方の役に立てる記事を書けるよう時間をつくりがんばります。

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
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