火曜日, 10月 22, 2024
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痩せる為に減らしていきたい食事メニュー

※飲み会後につい食べてしまったサータアンダギー by iPhone12mini

痩せるためには何を食べるかにフォーカスされることが多いです。しかし何を食べないかを決めることもダイエットにおいて有効的な戦略のひとつです。

痩せるために減らしていきたい食事メニューについて考えをまとめてみました。

痩せるには食事を管理するは必須

痩せるには食事管理は必須です。

なぜならどんなに頑張って運動するよりも食事をしっかり管理した方が楽だからです。

痩せる為にはどんなメニューを食べないようにするか決めるのがポイント

何を食べて。

何を食べないようにするか。

上記を決めることはメリハリある身体を作る上で重要なポイントです。

痩せるためには毎日選択と集中の連続です。

しないことを決めた方が成功しやすいと私自身実感しています。

私は昼ごはんにカップラーメンと夜のコンビニ弁当は辞めました。

楽ちんで安価。

ですが健康がいちばん大事です。それにカッコいい引き締まっている身体をキープしていたいという思いの方が強いです。

職業柄引き締まっていないと恥ずかしいだったり、説得力がなかったりもします。

パーソナルトレーナーとして人に指導していて、自分は無茶苦茶な食事を取ることはできません。

一種の使命感があります。

皆さんにも痩せたいと思ったきっかけ、動機があると思います。

苦しくなったときそのきっかけを思い出してみる。

我慢のしすぎは禁物ですが、距離を置くことで誘惑を少なくできます。

下記に誘惑を少なくする方法をまとめました。

誘惑を少なくする方法

  • 買わない
  • ストックしておかない
  • 空腹で買い物に行か
  • 目に入るところに食べ物をおかない

誘惑があるとどうしても空腹のとき、人間はどうしても我慢できないです。

私も何度も経験あります。

空腹は恐ろしいです。

人間にとって空腹は命の危機なのです。

痩せる為にはその空腹と戦う必要があります。

空腹時に誘惑されない環境を作るのも重要な作戦のひとつです。

また空腹の時に何を食べるかが重要です。

身体が食べ物を欲しがっている為、吸収がよくなっています。

先にもありましたが。

何を食べて。

何を食べないか。

下記より何を食べないようにするか見ていきましょう。

痩せる為に減らしていきたい食事メニュー

健康的でメリハリのあるボディを作る為に減らしていきたい食事メニューを下記にまとめました。

  • 昼ごはんはカップラーメンだけ
  • youtubeやNetflixを見ながらのスナック菓子とジュースのコンボ
  • 朝と昼ごはんは一食ですましちゃう
  • 夜は毎日コンビニ弁当か外食
  • 朝はトーストとコーヒーだけ

昼ごはんはカップラーメンだけ

学生時代の私の昼ごはんはカップラーメンばかりでした。

3分でお湯を入れればすぐできる。

ストックもしやすいし、腐らない。

安いし、おいしい。

今の日本は簡単においしいものが安く手に入ります。

ですがメリハリをつけたい方はカップラーメン卒業しましょう。

カップラーメンでは筋肉はつけられません。

タンパク質の量もわずか。

メリハリをつけるには筋肉を増やす必要があり

ボン・キュ・ボンのメリハリを作っているのは筋肉だからです。

昼ごはんにカップラーメンが習慣になっている方、今日から卒業しましょう。

ラーメンが好きなら、普段は我慢して月に一度カップラーメンではなくとびきりのお店のラーメンを食べた方が幸せを感じられます。

youtubeやNetflixを見ながらのスナック菓子とジュースのコンボ

スナック菓子とジュース。

これもなくしていきたいですね。

たまに私も食べることはあります。

ですが自分では買わないようにしています。

スナック菓子はほんとすごいです。

止まらないです。

正月休みで実家に帰省していた時、家にポテトチップスがあり久しぶりに食べたのですがどんどん手が伸びてしまいます。

また「ポテトチップス食べちゃったし、今日はいいや」

そんな気持ちになり、普段は食べないのですが次から次へとスナック菓子に手が伸びていきました。

一口ならいいよね

そんな誘惑にやられてしまったら最後。

全部食べてしまっている。

スナック菓子家に置いておかないようにしましょう。

朝と昼ごはんは一食ですましちゃう

朝を抜く方けっこう多いですよね。

痩せたいから朝を食べない。

これはオススメできません。

なぜなら筋トレをしてメリハリをつけたい方の1日のタンパク質摂取量の目安は以下の通りだからです。

  • 男性:体重(kg)×1.2~1.5倍=1日の目標摂取量(g)
  • 女性:体重(kg)×1~1.2倍=1日の目標摂取量(g)

ex.体重55kgの女性の場合

55kg×1~1.2倍=55g~66g

上記のように1日2食ではこれだけのタンパク質を摂取するにはけっこう大変です。

少なくとも3食は食べるようにして一回の食事でタンパク質20gは摂取するようにしましょう。

夜は毎日コンビニ弁当か外食

仕事が夜遅くなってしまい毎日コンビニ弁当。

こんな方も多いように感じます。

コンビニの弁当も健康的なものであっても不健康な脂質が入っていたりします。

美味しそうに見せる為だったり、なるべく長持ちさせる為に。

どうしても時間がない。

わかります。

疲労困憊では食事にまで気がまわらないですよ。

ですが身体を作るのは食事からです。

メリハリのある身体を作りたいのなら、自炊をオススメします。

慣れてしまえばご飯を炊いている間の30分ほどで作れちゃうもんです。

最初は大変かもしれませんが、慣れれば苦にならないはずです。

私も料理を作るのは好きですが皿洗いは嫌いです。

なので皿をフライパンを一緒に使えるものを使って皿の量を減らしました。

自炊オススメです。

朝はトーストとコーヒーだけ

こちらも先の朝ごはんを抜くと同じように身体を作るタンパク源が不足していますよね。

ちなみに学生の頃の自分の朝食はこれです。

これでは筋肉になりません。

昼や夜にいっぱい食べようとしても一度に吸収する量には限界があるのです。

こまめにタンパク質を取るようにしたいです。

食事が変われば身体は変わりますよ。

それは断言できます。

私ももともとガリガリで筋肉のきの字もなかった身体でしたが今ではボディコンテストに出場できるまで身体を作ることができました。

食事のメニューが変わり、身体が変わっていきました。

自分では毎日自分の身体を見る為変化はわかりづらいですが、写真を見比べてみると一目瞭然です。

ぜひ、参考にしてみてください。

【編集後記】

昨日はオフ。

朝、背中のトレーニングを。

夜は久しぶりに怪獣8号のアニメを。

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
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