建築家を志していた私。NSCA-CPT資格取得までにしていた勉強法

こんにちは、BUCCHIです

「NSCA-CPTの取得を検討しています。教えて頂きたいのはNSCA-CPTの資格を取得するのにおすすめの勉強法などありましたら、教えて下さい。また、CEU報告とは何でしょうか？CEUポイント？がもらえるセミナーに行き、報告することで得れる物でしょうか？筋トレに携わるお仕事でなくても、継続して資格を保持することは可能でしょうか？」

本日は建築家を目指して建築学科の大学に通っていた私がNSCA-CPTを独学で取った勉強法を紹介するのと、NSCAのCEUとは何なのか解説していきます。

元建築家志望、現パーソナルトレーナーの私の経歴

私の簡単な経歴を下記にまとめました。

• 小〜高校時代

野球部に所属し毎日野球漬けの日々

• 大学時代

大学では建築を学ぶ。入学と同時にスポーツクラブにてフィットネスインストラクターとしてアルバイトを始める。

• 社会人時代

大学を卒業して1年後NSCA-CPTの試験を受講。１度の受講でみごと合格。現在はパーソナルトレーナーとして活動。

上記の感じで私は大学で建築を学びながら、フィットネスクラブにてアルバイトをして生活費を稼ぎながらフィットネスの知識をつけることができました。

大学在学中にフィットネスの基本的な知識を身につけられたのが、今となっては大きかったと思います。

ですが、実際にNSCA-CPTの資格勉強を始めたのは大学の卒業が決まってからで、期間で言えば1年ほどです。

その期間のパーソナルトレーナーの学校には通わず、自分で勉強し続けました。

独学でも十分NSCA-CPTの資格取得は可能です。

建築家を志していた私のNSCA-CPT勉強法

建築家を志していた私のNSCA-CPT勉強法はひたすら問題を解く方法で勉強していました。

理由は下記です。

• 暗記が苦手
• 読むだけでは頭に残らない
• ひたすら書いても、ただ書いているだけで満足していて覚えていない
• 短時間で効率を重視していたため

上記の理由で問題をひたすら解くのがオススメです。

私が解いていた問題は

NSCA-CPT受験用問題集セット

NSCA-CPT公式の問題集になります。

NSCA-CPT受験用問題集セットは値段がはるので、メルカリで購入しました。

それとセットで

NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識

こちらのNSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識を参考書としてこちらも購入しました。
こちらもメルカリにて。

メルカリ素晴らしいですよね。

流れとしては

問題を解く→答え合わせ→間違ったところ、問題を理解できなかったところを参考書をもとに勉強

勉強法はいたってシンプルですが上記を繰り返し何度も回しました。

私は問題集を最新版と過去のNSCA-CPT受験用問題集セットもメルカリで購入したので、全部で問題集が５冊ほどでした。

それを全て90点ほど取れるようになるまで先のサイクルを回し続けました。

実際の問題は問題集とはもちろん違うので

NSCA-CPTの試験を受講するにはもちろん受験費用がかかります。

受験料は46000円（税込）と高額な為、絶対一回で合格すると思っていたので慎重でした。

NSCA-CPTの試験を受講を考えている方もぜひ、一度の受講で合格できるようサイクルをひたすら回してみてくださいね

NSCAのCEUとは単位のこと

NSCAのCEUとは単位のことです

NSCA-CPTの資格を取得をしたらそれで勉強が終わり。


NSCAではそれではダメです。

継続的に知識をアップデートをするために、学校のような単位（CEU)を継続的に取得し続ける必要があります。

このCEUはセミナーに参加すれば単位を取得することができます。
※受講するセミナーによってCEUの数は異なります。またセミナーに参加するのにも費用が必要です。

ですのでテストがあったりはしません。

私はNSCAを選んだ理由は上記のように継続的に知識をアップデートできる環境がある点も私がNSCA-CPTを取得した理由です。

言い換えるとNSCA-CPTの資格を持っている人は知識をアップデート人という信頼を得ることができるのです。

私はナマケモノなのでこういった機会があることで常に知識をアップデートできるので、NSCA-CPTの資格を取得してよかったと思っています。

費用や時間はかかりますが、それだけリターンも大きいのでぜひNSCA-CPTの資格取得を考えている方はオススメですので勉強に励んでみてくださいね。

幸運を祈っています。

それでは

本日は以上になります。

まとめると

元建築家志望、現パーソナルトレーナーの私の経歴
建築家を志していた私のNSCA-CPT勉強法
NSCAのCEUとは単位のこと

上記を解説しました。

少しでも参考になれば幸いです。

ほな、また〜

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