土曜日, 10月 5, 2024
ホーム動くプローンレッグカールのやり方と強度設定・意識しているポイントを解説

プローンレッグカールのやり方と強度設定・意識しているポイントを解説

※プローンレッグカール by iPhone12mini

ハムストリングの筋肉は美脚の筋肉といわれます。

綺麗な美脚づくりにはハムストリングの強化は欠かすことができません。

ハムストリングをピンポイントで刺激することができるのが、このレッグカールというトレーニング。

今回はプローンレッグカールで意識しているポイントをまとめてみました。

主に強化される部位

主動筋:ハムストリング

協働筋:腓腹筋

プローンレッグカールのやり方

→Curl

←Stretch

  • マシンの回転軸に膝の中心がくるようにうつ伏せになる
  • 手はグリップを握り、あごを引いてお腹に引き締める
  • 脚は拳2個分ほど開く
  • つま先をおへその方に向けて、かかととおしりを近づけるように2秒かけて膝を曲げる
  • 膝を曲げたら1秒静止
  • 3秒かけてゆっくり膝を伸ばす

強度設定と意識しているポイント

12~15repできる重量で実施するようにしています。

意識しているポイントとしては

  • あごを引いてお腹を締める
  • 膝の中心を回転軸にあわせる
  • 腰が浮かないないように注意
  • ふくらはぎばかりに効かないようにする
  • おしりとパッドがくっつくよう可動域を大きく

ということを意識して動作するようにしています。

【編集後記】

昨日は朝から5名の方のパーソナルトレーニング指導を。1名の方は初めましての方でダイエットについてカウンセリング&体験トレーニングを実施させていただきまひた。

夜にブログを。

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
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