日曜日, 11月 24, 2024
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【筋肉料理レシピ】牛もも肉を使ったフライパンで作る自家製ローストビーフの作り方

こんにちは、パーソナルトレーナーのぶっちです。

本日も普段私が食べている筋肉料理レシピを紹介していこうと思います。

本日は牛もも肉を使ったフライパンひとつで作るローストビーフを紹介していきます。

ローストビーフは市販で買うと量が少ないのに、けっこう高かったりしますが、自分で作るといっぱい食べれて、案外安価に作ることができますよ。

電子レンジを使った作り方もあるようですが、今回はフライパンを使った作り方を紹介していきます。

筋肉料理レシピ:ローストビーフの作り方

材料

牛もも肉 400g
塩こしょう 適量
ホースラディッシュ 少々
エバラ焼き肉のタレ 適量
オリーブオイル 大さじ1

レシピ

①下ごしらえ
牛肉の4面に塩こしょうをまぶし、冷蔵庫から出し1時間ほど放置して、牛肉を常温に戻す。

②全面に焼き色をつける
フライパンにオリーブオイルを敷き、常温に戻った肉の全面を中火で15〜20秒ずつ焼いていく。

③弱火でじっくり焼く
弱火にし、蓋をして5〜6分焼く。裏返してさらに5〜6分焼く。

④余熱で火を通す
火を止めて蓋をしたまま30分置いて余熱で火を通す。

※お肉の量で余熱の時間が異なります
300gの場合余熱で20分
500gの場合余熱で40分

⑤冷蔵庫で冷やし、盛り付ける
好みで冷やして食べてもいいですし、そのままあたたかい状態で食べても美味しいです。

タレはエバラ黄金の味(中辛)をつけて食べてます。プラスホースラディッシュもしくはわさびをつけるとさらに美味しくたべれますよ。

栄養価

一人前200gあたり
カロリー:約391
タンパク質:約47g
脂質:約22g
炭水化物:約2g

案外簡単につくることができるローストビーフ。週末やお休みの時に作って食べることが多いです。 

鶏胸肉と比べるとどうしても、コストがかかるので毎日は作れませんが、ご褒美感覚で食べています。
牛のもも肉は脂質が少なく、タンパク質が豊富です。

子供がいるご家庭でも一度に、結構な量を作ることができますのでオススメですよ。

待ち時間が結構ありますので、忙しい時は作るのが難しいかもしれませんが時間がある時にはぜひ作ってみてください。

私の場合は休日に400gの牛もも肉でローストビーフを作り、半分はその日に食べて、もう半分は一晩冷蔵庫で冷やし、次の日のお弁当にしていたりします。お店のように薄く切るのを練習中です。いつも分厚くなってしまうので、うまく薄く切る方法があれば教えて欲しいです笑

本日はそんな感じで終わりです〜

ほな、また〜

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
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