※セッティングが楽で時短になるスミスマシン by 以前プロカメラマンに撮っていただいた写真
トレーニング時間は1時間〜1時間半ほど行うようにしています。
ただ、どうしても1時間半のトレーニングを取ることが難しいということも。
トレーニング時間が30分と短い時間のトレーニングについて考えをまとめてみました。
コンテンツ
ジムに行くまでのハードル
ジムに行くまでが最もハードルが高いです。
ジムに行ってしまえば勝負に勝ったようなもの。
ジムには他の会員様もいて人の目があるので、ダラダラするわけにもいきません。
ジムに行くまでのハードルを下げることが大切です。
ジムまでのハードルを下げることをオススメします。
- トレーニング30分でもいい
- 契約ロッカーを契約して手ぶらでいけるようにしておく
- 距離が近いジムを契約する
ジムに行くまでのハードルを下げることで続けやすさがグッとあがります。
パーソナルトレーニングを利用してというのもパーソナルトレーナーとマンツーマンでトレーニングするというのも続けるのに効果的です。
パーソナルトレーニングは
- 予約を取る
- トレーナーと楽しくお話ししながらできる
- メニューも任せられる
- 効果が出る
特に「予約を取る」は強制力が働き、それで続けられたというお客様も多いです。
ジムにいくだけで偉い
ジムに行くだけで偉いです。自分を褒めてあげてください。
私はトレーナーですが、お客様にも「ジムに来ていただいた」だけで偉いと思っております。
ですので、たとえお客様が遅刻されたとしても怒るということはありません。
むしろ「お時間がない中時間をつくって来ていただきありがとうございます!」という気持ちです。
時間が短くなってしまっても、時間が短いなりに工夫してできることはあります。
- スーパーセットを取り入れて時短で行う
- インターバルを短めにする
- セッティングが楽なマシンメインで行う
30分だけでも十分
トレーニングは30分だけでも全然大丈夫です。
30分トレーニングをしただけでも
- 達成感がある
- 自己肯定感があがる
- 自信がつく
- やって後悔することはない
- 幸せホルモンのセロトニンが分泌される
逆に時間がないからといってさぼってしまうと
- 自分はダメだとネガティブに感じる
- 結果なんとなくスマホをいじってダラダラ過ごす
- 自己肯定感が下がる
上記は過去の私の体験談です。
私自身も「今日はいっか」「明日やろう」となったことが何度もあります。
そうすると自分の決めたことを守れなかったとどうしても自己肯定感が下がり、自己嫌悪に繋がります。
30分だけでもトレーニングをするだけでも気持ちが全然違います。
特にトレーニングを始めたばかりの方は、トレーニングは30分でもいいからジムに通うということを継続しましょう。
【編集後記】
今日も無事ブログを更新することができました。
2024.03.12〜毎日更新を再開して16日。
なにかを始めるときは最初がいちばんたいへんです。
トレーニングと同じように細く長くコツコツ続けられるよう日々鍛錬です。