※おかわり自由の豆ごはんとお味噌汁 by iPhone12mini
ダイエットをするとなれば食事の量を抑えるのが、セオリーです。
食事の量が多ければ痩せることはないでしょう。
食事の量をコントロールするためにはどうするか。考えをまとめてみました。
コンテンツ
食事のコントロールは必要?
ダイエットにおいて食事7割・運動3割と言われるくらい食事をコントロールすることが必要です。
食事をコントロールせずに、身体を引き締めることはできません。
身体は食習慣の写し鏡と言われるくらいです。
ファストフードばかり食べている人は、ファストフードを食べているような人の身体になりますし、食事に気をつけている人は、食事に気をつけている人の身体になります。
食事の「量×質×時間」
食事を管理する場合コントロールしたいポイントが3つあります。
- 量
- 質
- 時間
この3つを意識する必要があります。
まずひとつ目の量は食事の量いわゆる1日の摂取カロリーになります。
ふたつ目の質は食事の質、栄養バランス(PFCバランス)。
最後の時間は食事を摂る時間やタイミングになります。
摂取カロリーとPFCバランスの設定方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
→ダイエットをするときに摂取カロリーとPFCバランスはどのように考えて設定しているか。
食事管理をする際には、この3つのポイントを見させていただいております。
この3つのポイントにもステップを用意しており、STEP①では食事の量をみていきます。
今回はSTEP①である食事の量について具体的にチェックポイントをあげてみました。
「食事の量」をコントロールするには
結論から先に言うと食事を記録するのが、もっとも効果的です。
- ご自身でExcelを使って食事を記録する
- アプリを使って記録
- ノートに手書きで食べたものを書いておく
記録の仕方はご自身にあった方法で構いません。
その中で下記のようなものを週に2回以上食べてしまっている、飲んでいるという方は週1回以下にできないか試していただきたいポイントになります。
- 揚げ物
- 菓子類
- アルコール類
- 甘い飲料
これらは食事の量に関係してくる大きなポイントで、これらの頻度が減れば食事の量(摂取カロリー)も減りダイエットに繋がりやすくなります。
これら4種類のものからは距離を取るようにしましょう。
私が使っているオススメのアプリとWEBサイトを載せておきますので、参考にしてみてください。
食事の量×質×時間のコントロールに挑戦してみましょう。
私も減量中で、絶賛コントロール中です。
【編集後記】
昨日は朝ブログ執筆。
仕事の前にサンラウンジで日焼けを25分。
午後から5名の方のパーソナルトレーニング指導。体力をつけたい方、健康でいたい方、身体を引き締めたい方でした。