ピストバイクを購入したのが2015年の9月。
購入して6年ほどピストバイクに乗り続けています。
今年の4月に引っ越しをして、片道15kmのピストバイク通勤を始めました。
片道15kmのピストバイク通勤を始めて思っていることをまとめてみました。
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片道15kmのピストバイク通勤を始めて思うこと
率直な感想としては、「ピストバイクなら片道15kmでもいけちゃうな」というのが、私の個人的な感想です。
私が普段からスタジオレッスンを担当していたり、以前から片道10kmほどを通勤していたというのもありますが、ピストバイクのような軽くてスピードが出る自転車なら、そこまでキツすぎず、続けてピストバイクで通勤ができる距離だなと思いました。
ピストバイクやロードバイクをお持ちの方であれば、片道15kmくらいなら、楽ではありませんが、許容範囲内の距離かなと。
ママチャリだったり、普段運動する習慣がない人にとっては、けっこうハードルが高い距離ではあると思います。
後悔する前に見て欲しい、片道15kmのピストバイク通勤で心が折れそうになること
ピストバイクを6年ほど前に購入して乗り続けていますが、良いことの方が多いものの、心が折れそうなこともあります。
片道15kmのピストバイク通勤を始めて、気持ちが折れそうになったことをまとめました。
夏は暑さで体力が持っていかれる
想像通り夏の自転車は、なかなか心が折れそうになります。
職場に着いた頃にはTシャツはビチョビチョで、仕事をする前から体力を消費します。
アップダウンが激しい道
新しい道は大きなアップダウンが3〜4回ほどあり、心の準備が必要です。
私のピストバイクはギアチェンジはなくシングルギア（固定ギア）。
坂の負荷がダイレクトに脚にかかってきます。
なかなか良い脚のトレーニングになりますよ。
トレーニングが大好きなみなさんには、ぜひシングルギアのピストバイクがおすすめです。
職場に着いた頃にはTシャツビチョビチョ
先にも挙げたように、夏はもちろん、春や秋でもTシャツは濡れます。
仕事前なので、シャワーを浴びたり、着替えを持っていくなど対策が必要です。
片道15kmでも慣れればいけちゃう
始めて片道15kmの距離を走るときは、不安でした。
Googleで「自転車通勤 距離」で検索して片道15kmは行ける距離なのか。片道15km走っている人はいるのか探しました。
自転車通勤の目安の距離で多かったのが片道10km以内というのが多く、「15kmは結構きつい」といった意見が多く、びびっていました。
ただある記事で「20kmくらいなら余裕」みたいなことが書いてある記事を見つけて、ものは試しだ。と実際に片道15kmを走ってみました。
道もわからなかったため余裕を持って1時間半前に家を出ました。
ですが結局はそんなに時間はかからず、初日は50分程度で目的地に着くことができました。
今では道も覚えたので、片道40分程度でいけちゃいます。
コロナ禍で自転車通勤をする人も増えているようです。
運動不足解消にも自転車通勤は最適です。
これからコンテストに向けて、減量をしていくので有酸素運動になり一石二鳥。
本日は以上になります。
ほな、また〜
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【編集後記】
井ノ上陽一さんの新著「独立は楽ではないけど、楽しめる」を読んでいます。
わかりやすい言葉遣いで、サクサク読めます。
これくらい初心者でもわかりやすく、サクサク読めるような文章を書けるようになりたいなとヒシヒシ感じています。
