土曜日, 7月 27, 2024
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セロトニンを意識したライフスタイル

※セロトニンが増える緑と日光 by iPhone12mini

年中健康的な身体づくりのためにセロトニンを増やすようにしています。

身体づくりとセロトニンについて考えをまとめました。

セロトニンとは

Chat Gptによると

セロトニンは、主に脳内や腸内で働く神経伝達物質の一種です。セロトニンは、気分、感情、睡眠、食欲、消化など、さまざまな生理的機能に関与しています。

セロトニンの主な役割は以下の通りです:

1. 気分の調節:セロトニンは幸福感や安定した気分をもたらすため、しばしば「幸福ホルモン」とも呼ばれます。セロトニンの不足は、うつ病や不安障害などの精神的な問題に関連しています。

2. 睡眠の調整:セロトニンはメラトニンの生成に関与しており、睡眠-覚醒リズムの調節を助けます。

3. 食欲の調節:食欲や満腹感の感覚にも影響を与えます。

4. 消化の調節:腸内でのセロトニンは、消化管の運動を促進し、消化プロセスを助けます。

セロトニンのバランスを維持することは、全体的な健康と幸福感のために重要です。

とのことです。

担当しているお客様にセロトニンを感じたくてパーソナルジムに入会したお客様もいるくらいです。

セロトニンを意識したライフスタイル=年中健康的な身体づくりと考えています。

トレーニングしている人は前向き

トレーニングをする習慣がある人はポジティブな人が多いように感じます。

ワークアウトをすることで幸福度が増すのです。

トレーニングは自分自身との戦いです。

「あの人でかいな」「こんな細くて恥ずかしいな」「スタイルみんないいな」「太っていて恥ずかしい」と感じる必要はありません。

トレーニング習慣がある人も昔はなにかしらのコンプレックスを抱えていた人も多いです。

私自身も胸筋がへっこんでいてクレーターみたいと言われるくらいガリガリでした。

それを変えたくて継続してみんな頑張っています。

なので、怖いと恐る必要はありません。

そしてけっして周りと比べるものではありません。

考えるべきは過去の自分と今の自分。

トレーニングしている人は少しずつでも過去の自分から今の自分が前に進んでいるという実感があるからこそ、前向きにポジティブでいられます。

それが幸福度が増すの繋がるのでしょう。

セロトニンを増やすライフスタイルはワークアウトをすること以外にも意識したいポイントがいくつかあります。

セロトニンを意識したライフスタイル

セロトニンを増やすために以下のことを意識しています。

  • 緑を感じる
  • 身体を動かす
  • 陽の光をあびる
  • 公園を散歩する
  • アラームをやめる
  • 今この瞬間を意識する

とくに日光を浴びることと自然を感じるということを意識しています。

休憩中はなるべく公園に行って気持ちをリフレッシュさせたり、休日は公園にごはんを買ってピクニックにいったり、散歩にいったりと。

最近はアラームを使わないようにすることがセロトニンを増やすのに効果的と本で読み、実践しています。

気持ちが前向きだとトレーニングの継続もしやすくなり、良い循環に入ります。

セロトニンを分泌させるような生活をして、気持ちを前向きにハッピーにいきましょう。

【編集後記】

昨日は朝から5名の方のパーソナルトレーニング指導を。ボディメイクの方、元気な身体づくりの方、美脚づくりの方でした。

夜にブログを。

コンテストに向けて減量をしています。

昨日測定を行い体脂肪率は7.7%でした。

旅行で好きなように食べていましたが、そこまで増えておらず安心しました。

Kawabuchi Ryota
Kawabuchi Ryota
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。神奈川県横浜市でパーソナルトレーナー(NSCA-CPT認定トレーナー)として活動中。『年中カッコイイからだ・年中健康的なからだづくり』をサポートするためにサイトを運営しています。詳しいプロフィールはこちら
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