こんにちは、パーソナルトレーナーのBUCCHIです
日焼けが気になるナマケモノ「筋肉質な人はなぜ、日焼けをするとよいのでしょうか?
また私は肌がもともと白く日焼けしてもすぐ赤くなってしまうのですが、そういう人が日焼けをする場合はどうすれば良いでしょうか?」
本日は上記のような筋肉と日焼けについてのお悩みにアンサーしていきます。
コンテンツ
日焼けで筋肉がよく見える
なぜ筋肉質な人は日焼けをするのでしょうか?
理由は黒い方が身体が引き締まって見えるからです。
服やパンツをイメージしていただくとわかりやすいですね。
赤や黄色などの明るい暖色は膨張色。 黒や青などの暗い寒色は収縮色。
上記の言葉を見ても明度が暗い方が引き締まって見えるのがわかります。
実際に明るいパンツよりも黒いパンツは足が引き締まって見えて、足が長く見えるなんて経験ありませんか。
そんな引き締めて見せる効果があるため筋肉質な人は日焼けをして、見た目をよくしています。
日焼けで筋肉のカットをくっきり見せて見た目がUP
日焼けで筋肉のカットをくっきり見せて見た目がUPします。
筋肉のカットがくっきり出すには体脂肪を落とす必要があります。
具体的には体脂肪率が10%以下になってくるとカットが見えてきます。
※筋肉が多い人は10%よりも体脂肪があってもカットが見えている人もいます。
筋肉のカットが見えると見た目的にもかっこいいですよね。
私も現在コンテスト直前なのでカットを出すために体脂肪を落とすのと同時に日焼けサロン通っています。
いまは冬なので外では日焼けできないので。寒い。
日焼けのメリット・デメリット
私はコンテストに出る時には日焼けをして見た目を少しでもよくなればと思っているのですが、私が感じた日焼けをしてのメリット・デメリットをまとめました。
順番に紹介していきますね。
日焼けのデメリット
まずは日焼けのデメリット。
- 日焼けサロンに通うとお金がかかる
- 日焼けのしすぎは肌に良くない
- 身体が疲れて寝坊
- すぐに黒くならない
- 色白の人は特に黒くなりにくい
日焼けのメリット
- 見た目が引き締まって良くみえる
- スキンケアをするようになる
- 外国人と思われる
- カッコいい
- モチベーションが高まる
私は北海道出身でもともと肌が白く日焼けをしても黒くなるのではなく赤くなるばかりでした。
なので日焼けには抵抗がありました。
ですがコンテストを出るのをきっかけに日焼けを始めることになったのですが、黒い自分の方が好きです笑
黒くなってみてわかったのですが、やはり見た目が大きく変わるので周りの人によく声をかけられました。
「黒い方がいいね」 「できる人に見える」
「筋肉をつける」や「日焼けをすること」で大きく見た目を変えることができます。
日本では外国の人をカッコいいという割には筋トレや日焼けには消極的です。
服装やメイク、アイプチなどには積極的ですが。
「筋トレを筋肉をつける」や「日焼けをすること」で大きく見た目を変えることができる。
顔を変えるのは整形をしない限りできませんが、身体をカッコよくすることは努力で可能です。
筋肉はいつからでも成長しますのでもう歳だから遅いというのは言い訳です。
ジムには60歳以上の方も筋肉を増やすために努力している人も多いです。
カッコいい、見た目のいい身体を手に入れちゃってください。
色白の人が日焼けで注意すること
色白の人が注意することは下記です。
- はじめから長い時間(20分以上)日焼けしないこと
- いちばん弱いマシンから入ること
- あせらずゆっくり時間をかけること
- 最初は屋外ではなく、マシンに入って下地をつくること
先ほどもありましたが、私ももともと色白ですぐ肌が赤くなり、火傷の状態になりがちでした。
上記は私が失敗したことです。
日焼けを続けてわかったのが、色白の人は
弱いマシンで日焼けし続ける
いろいろな方法を試して見ましたが上記の弱いマシンで日焼けし続けるのがオススメです。
肌が慣れて赤くならなくなったらマシンの強度ではなく、頻度or時間を増やすようにしています。
※増やすのはどちらかです。頻度を週1だったら同じ時間で週2にする。もしくは頻度は週一で30分から45分にする。
上記のように時間はかかるかもしれませんが、色白で肌が赤くなりやすい方はあせらず少しずつ時間をかけて焼いていくのが赤くなって嫌な思いをしなくてすみます。
背中が真っ赤で寝れないなんて経験も過去にはあったので、もう同じことはしたくないので私は弱いマシンでじっくり焼いていきます。
本日は以上になります。
おさらいすると
- 日焼けで筋肉がよく見える
- 日焼けのメリット・デメリット
- 色白の人が日焼けで注意すること
上記を解説しました。
少しでも参考になれば幸いです。
ほな、また〜