金曜日, 11月 15, 2024
ホーム続けるパーソナルトレーニングを受ける意味とは?

パーソナルトレーニングを受ける意味とは?

こんにちは、トレーナーのブッチです

「ジムに入ったばかりでパーソナルトレーニングをつけるか1人でやるか迷っている。
パーソナルトレーニングって意味あるのかな?1人では効果でないのかな?
料金も安いとは思えないし、、
パーソナルトレーニングについて教えてください。」

本日はパーソナルトレーニングとはどんなものなのか具体例を交えながら、パーソナルトレーニングについてお話ししていきます。

パーソナルトレーニングとはどんなもの?

パーソナルトレーニングとはどんなものなのでしょう。

一般的なイメージとしては

ハードなトレーニング
厳しい糖質制限
スパルタ
つらそう

みたいなイメージがあるかもしれません。

確かに本気でダイエットする場合は食事管理があったり、トレーニングも少しずつハードになってくるかと思います。

ただ、パーソナルトレーニングを行うパーソナルトレーナーとは導くことが仕事です。

トレーナー:trainerという語源はトレイン:Trainが語源とされています。

またパーソナルトレーナーはコーチとも呼ばれたりもします。

コーチ:coachの意味には指導者という意味と馬車という意味が。

トレインとは電車。
コーチは馬車。

パーソナルトレーナーの役割は目的地までお客さんを運ぶことです。

そんなパーソナルトレーナーは

  • 道に迷っても目的地までの正しい道順を示してくれるカーナビのような存在
  • 自力で下道でも行けるが速く行ける高速道路のような存在

上記のように例えられることもあります。

パーソナルトレーニングはカーナビのような存在

先の電車や馬車にも通ずるところありますが、パーソナルトレーニングはよくカーナビに例えられることがあります。

来たことがなく、全然知らない街。
引っ越したばかりで道がわからない。
旅行先ではGoogleマップやカーナビが手放せない。

今の時代、Googleマップやカーナビがあるので見知らぬ場所に出かけても、どうにか目的地にたどり着くことができます。

Googleマップやカーナビがなければ、事前に下調べを十分に行って〇〇の交差点を右に曲がり。。。

みたいな感じで事前に勉強して知識を入れといたり、準備をしなければなりません。

パーソナルトレーニングもその人の目的地に導くことが目的です。

険しいダイエットという道をパーソナルトレーナーが導いてくれます。

パーソナルトレーニングは高速道路と表されることも

パーソナルトレーニングを受けずに1人でトレーニングしていては効果が出ない?

そんなことはありません。

1人でトレーニングしていても進む方向が正しければいずれ目的地にたどり着くことができるはずです。

1人でやるとパーソナルトレーナーをつけてやる違いの1つがスピード。

道路をイメージしてみてください。

皆さんは長距離を移動する場合、高速道路は使いますか?

私は車を所有していないので使いませんが、車を持っている人は使う人は多いはずです。

下道を使えば、お金がかからず無料で目的地に着くことができるのに

なぜお金がかかる高速道路を皆さん使うのでしょうか。

そうです。

スピード。

時間が短縮できストレスが少ないからですよね。

信号もなく、途中で止まることもない。

パーソナルトレーニングも高速道路のようなものです。

お金はかかりますが1人で行うより、スピードが違います。

ダイエットは2、3日といった短期的なものではなく、何ヶ月、何年単位といった長期的なものになります。

そのスピードが少しでも速く効果を感じることができれば、トレーニングも続けられるはずです。

今は自粛期間で多くのジムが休業ですが、ジムが再開したら思いきり身体を動かしたいですね。

本日は以上になります。

ほな、また〜

  

川渕 亮太
川渕 亮太
1994年。北海道生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。 NSCA-CPT、NASM-PESの資格を持つパーソナルトレーナー。 年間1200本以上のパーソナルトレーニング指導を担当。トレーニング初心者からシニア、モデルと幅広く指導。 自身もベストボディジャパンの選手として身体づくりに励む。体脂肪率は年中1桁を維持し、年中かっこいい・年中健康的なからだづくりを実践。2024年にはベストボディジャパン横浜大会で入賞を果たす。 詳しいプロフィールはこちら
関連記事

よく読まれている記事